デスクワークの定番、卓上カレンダーの販促効果

デスクワークにおける販促効果の高い商材に卓上カレンダーがあります。

カレンダーには大きく分けて壁掛けカレンダーと卓上カレンダーがありますが、壁掛けカレンダーは近年徐々に作成枚数が減少しています。

一方卓上カレンダーは徐々にではありますが、需要が増えてきています。

卓上カレンダーのタイプ

今もありますが昔の定番と言えば日めくりカレンダーが定番でした。

増加傾向にある卓上カレンダーですが、サイズ、種類共に年々増えてきています。

サイズ的には定番サイズのB6サイズが主流になります。

オフィスデスクの上に置いて使うのが殆どですので、このサイズが邪魔せず見やすいので主流を占めています。

他のサイズとしては、一回り大きなA6サイズがあります。

その上がB5A5 サイズになります。

大きなサイズの場合は、販促品でなく販売用の卓上カレンダーが多く作成されます。

1、Wリングタイプ 主流のリングタイプカレンダーになります。

卓上カレンダーの上部の二箇所、又は全面に金具のリングで台紙とカードが繋げてあり、1枚1枚前から後ろにめくって使用するタイプの卓上カレンダーです。

シンプルな構造ながら非常に使い勝手も良くコスト的にも比較的安価で作成できますので人気のカレンダーです。

又、リング部分を金具でなくエコリングで作成する商品も最近増えています。

2、プラケースタイプ プラスティック素材のケースにカレンダーのカードを入れて使用するタイプです。

上部又は左右が開いていて、そこからカレンダーカードを抜いて月を変更するタイプのカレンダーです。

プラスティックケースにはサイズ、形状等様々なタイプのカレンダーがあります。

プラスティックですのである程度しっかりとしているのが特徴です。

使い勝手で言いますとカードを出し入れする必要がありますので少々不便な面もあります。

コスト的にはリングタイプと比較して少し高くなります。

3、紙ケースカレンダー このカレンダーは、ケースカード共に全て紙で出来ています。

全て紙製ですので非常にエコな環境に優しい商品です。

使用後もそのまま廃棄できますので役所関係等で好まれます。

サイズにもよりますが、比較的安価に作成できます。

小さめですが大量配布用として、サンキューカレンダーという商品もあります。

コストも大量に作成すれば39円で作成できます。

デスクワークで目に付く卓上カレンダーは販促効果が高い!

卓上カレンダーの販促効果が高いのは、年末定番の販促物で、毎年のリピート率が非常に高いのが特徴です。

理由としては配布先のクライアントの方が使用していますので同じカレンダーの使い勝手の良さにて変更がしにくいのが現状です。

あくまで販促品はクライアントに喜んで頂く必要がありますので、あえて変える必要はありません。

次にカレンダーは年中日々デスクの置いてありますので、絶えず目に入ります。

なかなか年中見てもらえる販促品はありません。

卓上カレンダーのタイプとしては圧倒的にシンプルで記入スペースの広い卓上カレンダーが喜ば

社会人に人気の卓上カレンダーはノベルティとして有効?

卓上カレンダーの効果は非常に高く、企業間取引においては必須のアイテムです。

デスク周りに置いて活用するので特にIT系企業等デスクワークの多いビジネスでは有効なノベルティ商材です。

スマホでのスケジュール管理が活用されていますがやはりデスクでの管理には卓上カレンダーになります。

最近では両面使いの卓上カレンダーが人気です。

モノトーンカレンダーと言う商品ですが、両面使いで対面で同じカレンダーを見ながら日程確認等、書き込みができますので非常に便利なカレンダーです。

特に対面営業を行う旅行会社等では非常に便利なカレンダーです。

卓上カレンダーの販促効果を高める為にできること

卓上カレンダーでもクーポン付きのカレンダーに人気があります。

各月のインデックスの部分が大きめに設定され、月毎に割引やサービスを記載しミシン目部分から切り取って使うクーポンになります。

月毎に内容を変えられますので、卓上カレンダーとしての使い勝手が更に良く更に販促効果の高いカレンダーになります。

販促品としての社名を記載しますが、リング式タイプですと台紙部分に社名を入れますので目立ちますが、プラスティック製カレンダーの場合、ケースに入れるよりも全カードに社名を入れた方が目立ちます。

しかし、活用頂かないと意味がありませんのであまり宣伝色を強めると敬遠されますので注意が必要です。

何事もシンプルが一番ですね