予定はこれで管理!見やすい卓上カレンダーを作りましょう
卓上カレンダーは、オフィスや自宅のデスクには欠かせない存在です。
余白部分などに予定を書き込む習慣のある人もきっと多いことでしょう。
見やすいカレンダーを構成することで卓上カレンダーを存分に役立てることが可能となります。
卓上カレンダーに予定を書き込む人はこうしてる!
卓上カレンダー上で予定を管理するのが上手い人は、自分が分かりやすいように書き込みを行っています。
例えばカラーペンの活用方法。
仕事の用件があるときには黒、習い事や資格勉強などには青、家族や友人、恋人とのプライベートな時間には赤、というように色の使い分けをしているのです。
こうすることで同じ枠内に記入しても色が混ざってゴチャゴチャすることなく、
機能的な手帳のような役割を果たします。
特に大切な予定にはシールやイラストなどを加えたり、マーカーや幅の狭い付箋を貼ることでさらに目立たせるようにする人もいるようです。
卓上カレンダーは机に戻る度に目に触れるものですから、スケジュールを書き込んでおくにはピッタリの存在と言えるでしょう。
さらに一歩踏み込んで予定をまとめる
予定の整理というと、時間と場所、会う人の名前などを書き込むことが一般的です。
しかし、これに加えてもう一歩踏み込んだアレンジを行うことで、さらに機能的な使い方をすることが可能です。
特に有効なテクニックをいくつかご紹介しましょう。
(1)出張や旅行など複数日にわたって行動する予定があるときには、
→でつないで分かりやすくする。
(2)オフの日をマーカーなどでぐるりと囲って、仕事とプライベートの区別を行う。
(3)日程が分からない、取りやめになる可能性があるなどの予定は直接書き込まず、
付箋を利用する。
その後、予定が確立したときには付箋をはがし卓上カレンダーに書き込みましょう。
キャンセルになった場合や別の日に振り返られた場合は、取り外したり書き直したりすれば
OKです。
上記のポイントを意識することで、格段にカレンダーの使いやすさが向上するでしょう。
予定を書き込む人にはこんな卓上カレンダーが使いやすい!
卓上カレンダーで予定を作りたい人には、シンプルで余白の多いカレンダーが向いています。
日付の下に大き目の枠がとってあるマス型のカレンダーなどが使いやすいでしょう。
企業や店舗などのPRやご挨拶品として卓上カレンダーを作る際にも、このようなタイプは人気が高くなっています。
書き込みやすい卓上カレンダーを利用して、スマートな毎日を送りましょう!