電子手帳の歴史


あえて「電子カレンダー」ということばを使うとすれば、これが大きく普及したのは電子手帳の普及でしょう。 あえて「電子カレンダー」ということばを使うとすれば、これが大きく普及したのは電子手帳の普及でしょう。
そこで電子手帳の歴史を辿ってみました。電子手帳は電卓の発展したもので、電卓のメーカーであるシャープとカシオが先頭をきっていました。
1983年にカシオから発売された「PF-3000」が最初だとされます。
スケジューラー機能、辞書機能、メモ帳、住所録、名刺管理等の機能を持ち、1,980年代に主にビジネスマンに普及しました。まだ、話やメールなどの通信機能は有りませんでした。
その後1990年代に入ってPDA(Personal Digital Assistant、携帯情報端末)へと進化し、電子手帳の名前は消えていきます。

アイマート|カレンダー一覧ページへはこちら!