夏の定番うちわの販促効果

夏の定番販促品と言えばうちわになります。

春先から需要が始まり、お盆前で終息します。

街頭、イベント配布では夏の必須アイテムになります。

配布も非常にしやすい販促品になります。

広告効果も良く、うちわの面積の広さなおかつ両面活用出来ますので宣伝効果抜群です。

様々なうちわがありますが、全体の9割以上しめるのがポリエステル製の骨に両面印刷した紙が貼ってるタイプになります。

他には竹うちわ、紙製のエコうちわ等があります。

夏の定番ノベルティうちわ

ポリうちわ ポリうちわにはサイズが3種類あります。

一般的に一番良く使われるのがレギュラーサイズになります。

3種類の中で一番大きなサイズのうちわです。

幅が約24センチの大きさになります。

残りはコンパクトサイズ(約20センチ)ミドルサイズ(約17センチ)になります。

一番小さいのに名称がミドルは少し違和感があるかと思いますが、業界で決められた名称になります。

竹うちわ 元々うちわは竹で出来ていましたので、古くから使われ今でも数量は少ないですが人気のあるうちわです。

やはり竹の持つ素材感、存在感はポリでは表現できません。

しかし、コスト的にはポリうちわより4倍から5倍の金額になります。

流石に大量作成は限られ、小ロットでの作成がメインになります。

  紙エコうちわ 骨の部分含め全てが紙で出来ていますのでそのまま紙ごみで処分できます。

見た目も少し洒落ていますので近年人気のうちわになります。

うちわの上の部分もキャラクター等自由な形状に加工が出来ますので、宣伝効果も高くイベント等で活用されています。

しかし、コスト面ではポリうちわの3倍程度しますので費用面がネックになります。

しかし、販促効果を考えれば決して高くない販促品になります。

販促効果

今まで紹介した定番うちわアイテムですが、コスト面もそうですが、長年継続しているのは何よりも販促効果の高さです。

うちわの場合、季節性もあり即効性の非常に高い販促品です。

街頭やイベント会場等にて配布されますが、同じ広告の掲載された大量のうちわが受け取った方の大多数その場で活用してもらえますので見ていなくても目に企業ロゴ等が飛び込んできます。

また、うちわはポリ製ですので廃棄しにくい為、各家庭まで持ち帰られる可能性が非常に高い販促品です。

即効性利用の販促効果と二次利用時の販促効果があり、ある意味廃棄率も低く保管率も高い販促品です。

定番のうちわが長年継続愛用されるには理由があるわけです。

逆に販促効果の低いアイテムはある程度淘汰され使われていません。

また、うちわにはクーポンや、ナンバリングも付与できますので、うちわ機能を楽しむだけでなくクーポン利用含め二次的な活用と魅力がありますので、特に夏場にはかかせない販促品です。

うちわの使い方として芸能関係やキャラクター関係のグッズの活用として作成されています。

グッズの場合、季節は関係なく年中作成されています。

この場合販促効果でなく個人の趣向要素が強くなります。

更に販促効果を高める為には、印刷方法や納期短縮、そしてオンデマンド印刷活用による1本1本違う内容での作成で作成し、あなただけのうちわ作成による差別感の演出が重要です。