わたしたち日本人は、地震と隣り合わせの環境で生きています。
そのため、常に災害への備えはしておかないといけません。

2011年3月には、三陸沖を中心とするマグニチュード 7.9 の大地震が起こりました。
また、東南海地震発生の懸念も、ここ数年言われ続けております。

特に最近は、地震という天災にとどまらず、火山噴火が全国的に起きています。
そのような多くの天災に備えるためにも、普段から災害が起きたときにはどうするか？
ということを家族で話し合っておく必要があります。

そして避難する際には、迅速に行動すると共に、自分たちの安否などを簡単に第3者に知らせることも必要となります。
災害時に世帯数の多いマンションや団地ではどの住居に人が残っているか分からないため、 各住居を回って調べなければなりません。

そこで、自治会や管理組合の皆様に「防災マグネットシート」のご提案です。

各ご家庭に「避難しました」シートを常備しませんか。

• 避難する際に玄関ドアの外側に表示して出る。
• 自力で避難できない場合には「救援・救護シートを貼り出しておく。
• ハザードマップと一緒に「防災マグネットシート」も準備OK！

玄関ドアの裏側に貼って保管しておけば即座に活用できます。

• ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図をいいます。（国土交通省ポータルサイトより）
• 自治体によっては「自主防災組織補助金」が適用になる場合がございます。各自治体の防災課または危機管理課へお問い合わせください。

マンションの玄関ドア内側に常時貼り付けておきましょう。

震度５以上の地震が発生した場合、周辺の皆さんに状況をいち早く知らせる為
赤か緑のシートを表に貼り出します。

マンション管理組合様を中心に全戸への配布を検討されては如何でしょうか。

• 「安否確認不要」と「救援・救助が必要」の2枚1組
• 角はすべて丸くカット！
• 屋内専用
• 表面ラミネート加工
• 厚み 約1.3mm