車用マグネットシートはいろんな用途に使用可能!印刷具体例や通販の特徴を紹介

オリジナルのカレンダーを小ロットで依頼するメリットや印刷時の注意点は? マグネットシートとは、マグネットに磁力を入れることで、磁石のように対象物への貼り付けが可能になるシートです。車にも貼り付けることができることで、様々な目的での活用が可能です。ここではそんな車用マグネットシートについて、特徴や当社・アイマートの車用マグネットシートの特徴、さらには実用事例や注意点、よくある質問をまとめています。車用マグネットシートに興味のある方はぜひご覧ください。





車用マグネットシートの特長とは?

車用マグネットシートの特徴として、下記の6つの特徴が挙げられます。

◼️簡単に剥がせる
◼️ペイントよりも安価
◼️車の塗装を傷めない
◼️悪天候にも耐えられる
◼️デザインの自由度が高い
◼️一時的な利用が可能

それぞれについて、詳しく紹介していきましょう。


◼️簡単に剥がせる

車用ではあっても磁力の力で貼り付けるマグネットシートは、簡単に貼ることができるだけではなく、簡単に剥がすこともできます。一度貼ったら剥がすことが難しいステッカーとは異なり、磁力が強力である間は何度でも貼れるだけではなく、剥がすことができます。そのため、同じ車両ではあっても、マグネットシートを貼り替えることで異なる目的で使用いただけます。例えば福祉車両として活用した後、マグネットシートを貼り替えて送迎車として活用することもできます。もちろんその後、再び福祉車両のマグネットシートを貼れば、再度福祉車両としてアピールできます。このように、簡単に剥がせるからこそ、アイディア次第で様々な形で自由に車両を活用できます。

◼️ペイントよりも安価

マグネットシートの価格は、車両のペイントよりも安価です。一般的な乗用車の場合、部分的な塗装でも10万円程度とされています。 車両の大きさやペイントのサイズ、あるいは使用する塗料で価格は異なりますが、それでもマグネットシートと比較すると高額です。ましてやマグネットシートは先程お伝えしたように、何度でも貼り替えが可能です。ペイントの場合、デザインを変えるためにはその都度ペイント作業を行うためお金も時間もかかります。つまり、マグネットシートはペイントよりもコストパフォーマンスが高いことが分かります。

◼️車の塗装を傷めない

マグネットシートは磁力の力で車に貼り付けるだけなので、車に傷をつけることがありません。色が変わったり、車の素材にダメージを与えることもありません。 簡単に貼って・剥がしてを繰り返すことができるとしても、その都度表面を傷つけるようでは使用に抵抗感を抱く方も多いかと思いますが、塗装を痛めることがないため、安心してお使いいただいております。 また、シールのように糊が車体に残ることもありませんので、何度でも気兼ねなく貼って・剥がしてが可能です。

◼️悪天候にも耐えられる

マグネットシートはシートなので悪天候時や屋外での利用も可能です。 水に弱い場合、簡単に貼りつけることができても悪天候時のことを考えると、使用に躊躇してしまうものですが、悪天候時にも耐えることができるため、悪天候時だからと一時的に剥がす必要はありません。 吸着力に影響を及ぼすこともなく、それまで同様お客様の用途に合わせて使用できます。そのため、雨の多い季節や梅雨でも問題ありません。

◼️デザインの自由度が高い

マグネットシートはデザインの自由度が高い点も特徴です。 写真・画像をベースにしたり、会社の宣伝を兼ねたオリジナルマグネットシートにしたり、あるいは新しいサービスの紹介や商品の販促など、アピールしたいことを自由にデザインし、車両に貼ることができます。 独創的なデザインであればSNS等で話題を集め、さらなる宣伝効果が期待できます。そのため、必要な情報を入れ込む点はもちろんですが、個性を発揮したり、独創的なデザインにするなど、目的に基づくオリジナルのデザインが可能です。

◼️一時的な利用が可能

車用のマグネットシートは、一時的な利用が可能です。例えば先に挙げたように、ペイントの場合は「やっぱり戻す」は簡単ではありません。デザインを変更する度にペイント作業が必要です。 その点マグネットシートは貼る・剥がすだけで簡単に車両のイメージを変えることができます。従来、自動車のデザインを変えることはコスト・時間のかかるものでした。しかしマグネットシートを活用することで、簡単に様々な形での運用が実現します。

アイマートの車用マグネットシートの強みとは?

ここまでは車用マグネットシートの一般的な特徴を紹介しました。ここからは、弊社・アイマートの車用マグネットシートの強みを紹介します。主な強みとして、下記の5点が挙げられます。

◼️文字やイラスト・画像の形に添って型抜きできる
◼️1枚から注文可能
◼️LINEからの問い合わせに対応
◼️大量生産の場合試作無料
◼️定期購入サービスを用意

それぞれについて、詳しく紹介していきましょう。


◼️文字やイラスト・画像の形に添って型抜きできる

アイマートの車用マグネットシートは、文字やイラスト、画像の形に沿っての型抜き、いわゆる「トムソン加工」が可能です。トムソン加工はイメージを伝えやすい点が特徴です。 マグネットシートは長方形で文字に個性を出すだけだと思っている方も多いかもしれません。しかし弊社では、トムソン加工での製作が可能なので、オリジナリティのあるマグネットシートの作成が可能です。 アイディア次第ではインパクトの大きなマグネットシートとなります。ちなみにサイズは最低100㎜×100㎜、最大1000㎜×1900㎜で対応可能。制作ご希望の方はもちろんですが、興味のある方はまずはご依頼の前に気軽にお問い合わせください。ご希望のデザインでの製作が可能なのかを含め、詳細をお伝えします。宣伝効果の高いマグネットシートを検討している方にマッチしたタイプとなっています。

◼️1枚から注文可能

弊社では車用マグネットシートを1枚から対応しています。 マグネットだけではなく、印刷する商品は最低注文数が決まっているため、規定以上でなければ注文できないケースもありますが、弊社では1枚から制作可能なので、オリジナルマグネットシートを1枚だけ求めている方にマッチしています。 もちろん1枚だけではなく、100枚や200枚など大量生産にも対応していますが、車用マグネットシートの場合、特に保有車両が一台の場合、大量のマグネットシートを注文すると、コストパフォーマンスは低下します。しかし弊社であれば1枚からにも対応しています。1枚あれば十分という方から、まずは試しに1枚作って運用してみたい方は、まずはお気軽にご相談ください。

◼️LINEからの問い合わせに対応

弊社ではLINEからの問い合わせに対応しています。もちろんメールやFAX電話にも対応しているので、問い合わせの選択肢は多いですが、LINEの場合、好きな時に問い合わせができる点に加え、相手が確認したかが分かります。 メールも自分自身の好きな時に送ることができますが、相手が確認したのかが分かりません。本当に届いているのか、トラブルが発生しているため、相手方に届いていないのではとの懸念を抱くこともありますが、LINEの場合、既読が付くので相手が確認したことが分かります。質問や見積り、納期に関する相談やサイズ・デザインの変更、製品や内容の確認など、LINEから可能です。ちなみにLINE登録も行いやすいよう、サイトにQRコードを用意しています。表示されたQRコードをスキャンすることで友達に追加されます。LINEアカウントを検索する必要なく、手軽に友達登録しての問い合わせが可能なので当社の車用マグネットシートはもちろんですが、他にも気になる商品がある場合も、まずはお気軽にLINEでお問い合わせください。

◼️大量生産の場合試作無料

弊社では大量生産の場合、試作を無料で行っています。条件として、50,000枚以上作成の場合のみで、作成費用を前金で、本作成時に相殺する形となっています。 試作ではありますが本依頼と同様の方法にて作成するため、ほぼ同じ商品が完成します。試作無料の流れとしては下記のとおりです。
・見積・依頼
・注文
・データ入稿・作成
・データチェック
・サンプル作成
・仕上がり確認
・商品作成
・料金お支払い
・発送
・商品到着

納期は天候や状況、依頼の枚数によって変動しますが、大まかな流れとしては上記にて完了となります。
車用マグネットシートで50,000枚以上を注文するケースは稀かもしれませんが、会社単位、あるいはグループ店舗で同じマグネットシートを使用する場合などにお役立てください。 ちなみにこの場合もサイズは自由です。定型サイズはもちろんですが、希望のサイズでのマグネットシート作成も可能です。気になる方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

◼️定期購入サービスを用意

大口で利用していただいているお客様向けに、定期購入サービスを用意しています。月単位での定期購入支払いシステムで、在庫保管スペース不要なので、自社で保管場所を確保する必要はありません。 送料無料にてのお届け・配送を行っています。車用マグネットシートでも、例えば毎月マグネットを変えたい場合や会社として毎月売り上げを増やしており、マグネットシートが毎月大量に必要になるケースなどにマッチした方法です。 一度に大量に注文するのではなく、毎月配送してもらう方が都合の良い環境の方はまずはお問い合わせください。当社と致しましても、お客様におすすめの方法を模索し、提案させていただきます。

車用マグネットシートの使用実例を紹介!

実際に車用マグネットシートがどのような形で活用されているのかをご紹介します。いずれも「車に貼り付けて使用する」点は共通していますが、細かい用途は微妙に異なります。特に多く見られるのが下記の4点での活用です。

◼️企業ロゴ・広告
◼️イベント・キャンペーンの一時的な告知
◼️個人の趣味やカスタムカーでの利用
◼️レンタカー・カーシェアでの一時的な使用

それぞれの用途について、詳しく紹介します。車用マグネットシートに興味はあるけど、実際にどのように活用されているのか気になっている方は、参考にしていただけますと幸いです。


◼️企業ロゴ・広告

企業のロゴや広告目的での利用は多々あります。特定のサービスや商品の広告ではなく、企業名を印刷したマグネットシートを車に貼り付けることで、企業の名前をアピールできます。 業界大手よりも、新しい企業や知名度アップを狙っている企業に多く見られる手法です。会社名を知ってもらうことは、業種・産業を問わずに大切なことです。 企業・会社名が入ったマグネットシートを車に貼付けることで、車を走らせる時間そのものが宣伝の時間となります。看板のように特定の場所に固定されてしまうことなく、移動することでより多くの人に見てもらえる可能性が高まります。 詳しい概要を説明するのではなく、あくまでも社名・企業名を知ってもらう形で活用し、興味を持ってもらった人からの問い合わせ・反響を待つ方法です。あくまでも問い合わせを待つスタイルなので、公式ホームページを充実させるなど、他の手法との組み合わせでより効果が出やすくなります。

◼️イベント・キャンペーンの一時的な告知

車用マグネットシートのメリットとして「すぐに剥がせる」「剥がしても車を傷つけない」が挙げられます。 この特性を活かし、主にイベントやキャンペーンの告知目的でのご依頼も多いです。イベント・キャンペーンのためではあっても、ペイントを施すとなれば多額の費用、さらには施工の時間がかかります。 その点、車用マグネットシートであれば貼るだけでOKで、かつイベント・キャンペーンが終了したらマグネットシートを剥がすことで、元通りの車としての運用が可能です。 そのため、イベント・キャンペーンの多い企業様からのご依頼が多いです。車を直接加工するとなれば、イベント・キャンペーンが開催される度に高額費用がかかりますが、マグネットシートであればペイントより安価です。 同一のイベント・キャンペーンを行う場合、保管していた車用マグネットシートを利用すれば新たに発注する必要がないため、完全無料で活用できます。日替わり・週替わりなどイベント・キャンペーンの頻度が高ければ高い程、車両のペイントよりもコストパフォーマンスが高まります。

◼️個人の趣味やカスタムカーでの利用

ビジネス目的だけではなく、個人の趣味やカスタムカーなど、プライベートの領域で利用する方からのご依頼もあります。 例えばレーシングチームだったり、いわゆる「推し活」の仲間で同じデザインのマグネットシートを用意して車に貼り付け、チームであることをアピールする用途です。 ペイントやラッピングの場合、一度加工を施した後は常に同じ状態ですが、マグネットシートであれば仲間内で集まる時だけ貼付け、普段車を走らせるときは通常の状態に戻すなど、メリハリを付けての運用が可能で、周囲に推し活していることを知られないための対策としても期待できます。これまで、車用マグネットシートに関しての説明は、ビジネスシーンでの想定が多いと感じた方も多いことでしょう。しかし、車用マグネットシートは決してビジネスシーンに限定したものではありません。 購入したマグネットシートの用途は自由なので、個人の趣味・プライベートでの使用、あるいはビジネスシーン・プライベートの両用も各々の自由で、何ら問題ありません。

◼️レンタカー・カーシェアでの一時的な使用

近年はレンタカーやカーシェアなど、車を借りるサービスも多々登場しています。ビジネスシーンではあっても、購入や新規登録よりもコストパフォーマンスに優れているレンタカー・カーシェアリングを利用する企業が増えています。 例えばですが、一日限定イベントの際、レンタカーした車にマグネットシートを貼り付けることで、「宣伝カー」として活用することができます。また、同じ車両をレンタルし、マグネットシートを貼り付けることで異なる用途で利用することもできます。 例えばトラックをレンタルし、産業廃棄物の収集に利用したり、運搬車として利用したりなど、それぞれ異なる用途で利用する際、用途に見合ったマグネットシートを貼り付けることで「何をしている車なのか」をアピールできます。同じ車両ではあっても、マグネットシートを付けるだけ、あるいは貼り替えるだけでよいので、わざわざ車両に社名を入れる必要はありません。既存のサービスであるレンタカー・カーシェアリングと組み合わせることで、従来よりも高いコストパフォーマンスでイベントや宣伝等目的でマグネットシートを活用できます。

車用マグネットシートの注意点は?

車用マグネットシートには多くのメリット、幅広い用途がありますが、いくつか注意点もあります。特にあげられるのが下記の3点です。

◼️洗車時に取り外す必要がある
◼️アルミニウムには使用できない
◼️長期利用には向いていない

メリット面だけではなく、デメリット・注意点まで含めて理解して運用することで、より効果的な活用が実現します。それぞれについて、詳しく紹介していきましょう。


◼️洗車時に取り外す必要がある

車用マグネットシートは、通常の雨天程度であれば耐えることができますが、洗車のように集中的に水を当てる場合、品質の劣化リスク等があるため、洗車時には取り外すことを推奨しています。 マグネットシートなので取り外しは簡単ですし、何度でも貼って・剥がしてを繰り返すことができるものではありますが、マグネットシートを貼っていたことを忘れて洗車した場合、マグネットシートに何らかの影響が出るリスクもあれば、自動洗車機を利用した場合、洗車でマグネットシートが剥がれてしまった場合、機器に何らかのリスクが生じる可能性があります。 マグネットシートは決して剥がしにくいものではないので、洗車の際には必ず剥がすよう心掛けておきましょう。

◼️アルミニウムには使用できない

マグネットシートは磁力を持たせることで金属への貼付けが可能になります。車も金属にて製造されているため、マグネットシートの貼付けが可能になるのですが、磁力で貼り付ける特性からアルミニウム製の車には貼り付きません。アルニウムボディの車の場合、マグネットシートではなく別の方法での車への印刷・加工を考慮しなければなりません。 ただし、アルミニウムボディの車は高級車に多いです。一般的な国産車では採用されていません。アルミニウムは鉄よりも軽量で高額なので、高級輸入車で多く採用されています。そのため、考慮すべきはホビーユースです。高級輸入車が社用車というケースはそうそうないかと思われるため、先程お伝えした用途の中では趣味での使用でのみ注意が必要です。

◼️長期利用には向いていない

マグネットシートは簡単に貼って・剥がしてが可能な点が特徴ですが、むしろこのような短期的な利用が推奨されるもので、長期利用には向いていません。紫外線や風雨等を受けることで印刷が薄まっていく可能性がある点に加え、長期間同じ場所に貼り付けているとマグネットシートの僅かな段差に埃が溜まり、不衛生な印象を与えてしまうリスクが生じます。 宣伝目的であれば、不衛生な印象はマイナスとなりかねません。もちろん細かい部分に配慮することで長期的な利用は不可能ではありませんが、丁寧に運用しても、長い歳月によって印刷内容が薄まります。やがては白味が強まってしまったり、当初のカラーとは異なる風味となっていくので、長くても1~2年程度の短期的な運用が好ましいです。

アイマートが対応している車用マグネットシートのサイズと値段

当社が提供している車用マグネットシートは下記の6種類とオリジナルサイズです。
一覧・リストで紹介しますが、基本的に注文枚数が多くいただくほど、1枚あたりの価格は下がる傾向となっています。

◼️縦100mm×横300mm
◼️縦150mm×横400mm
◼️縦200mm×横500mm
◼️縦250mm×横600mm
◼️縦300mm×横700mm
◼️縦350mm×横800mm
◼️オリジナルサイズにも対応

それぞれの特徴や費用など、細かい点を紹介していきましょう。


◼️縦100mm×横300mm

用意している車用マグネットシートの中で最も小さいサイズです。オフィス用品としても使用可能な大きさで人気です。 大きさの目安として、ドアのノブよりやや幅が広い程度で表面艶ラミネート加工で、最低1枚からの注文に対応しています。 コンパクトサイズなのでバイクやお店のPOPにも適用可能。 ちなみに縦100mmの場合、最少で100mm×100mm、最大で1000mm×1900mmでの注文も受付ています。 納期は製作枚数によって異なり、およそ10日~20日営業日となっています。詳しくはお問い合わせください。

◼️縦150mm×横400mm

ドアノブを横に並べた程度の大きさです。大きな文字であれば遠くからでも識別できる程度となっているため、比較的近くで見てもらうためのものです。溶剤系インクジェットでの印刷で、表面は表面艶ラミネート加工(マット加工可)、UV加工となっています。

◼️縦200mm×横500mm

遠くからでも大きな文字であれば識別できるレベルの大きさとなるため、宣伝目的で活用できる大きさが人気のサイズです。1枚からの注文が可能で圧さはマグネットの0.8mmとPVCで総厚は0.9~1.0mmとなっています。こちらも溶剤系インクジェットでの印刷で、表面艶ラミネート加工(マット加工可)、UV加工となっています。

◼️縦250mm×横600mm

かなり大きなサイズとなるため、近くであれば細かい文字まで、遠くからでも大きな文字入りであることを認識してもらえるレベルです。そのため、細かいモールドの多い車の場合、貼る場所が限られてしまう点に注意が必要です。 このサイズから大きめとなることから、他の紙をカットするなどして、車に貼れるのかを確認しておくことをおすすめします。250mm×600mmのサイズは、同じサイズの平面がなければ貼ることができません。

◼️縦300mm×横700mm

このサイズとなると、「かなり大きい」印象を与えます。いわゆる大判サイズとなるので、先程同様、同じサイズの紙をカットして、サイズ感を把握しておくことをお勧めします。もちろんこちらも1枚からの注文に対応しています。

◼️縦350mm×横800mm

かなり大きなサイズです。そのため、車によってはこのサイズを貼ることができないケースも想定されます。。大きなサイズではありますが、納期に関しては他のサイズ同様、約10~20日となっています。

◼️オリジナルサイズにも対応

これまで6つのサイズを紹介しましたが、当社が用意しているサイズだけではなく、オリジナルのサイズにも対応しています。対応可能なサイズかは、まずはご相談ください。営業日であれば午前中までの見積依頼で当時中の返答が可能です。希望のサイズ、フリーサイズの記入欄があるだけではなく、自由記入欄もあるのでカラーやオプションのご希望がある場合、追記で記載いただければ、それらも対応可能なのかをお返事します。

車用マグネットシートのよくある質問

これまで車用マグネットシートについて、様々な点から紹介させていただきました。ここでは、車用マグネットシートについてのよくある質問を紹介します。比較的多く寄せられる意見をまとめていますので、当社にお問い合わせの前に、まずはこちらをご覧ください。

誰でも簡単に貼ったり剥がせたりしますか?

簡単に剥がせます。特別な知識・スキルどころかコツ、さらには力も不要です。老若男女を問わずに誰でも手軽に貼って・剥がしてが可能です。ただし、大きなサイズとなると少々重さもありますが、それでも女性でも高齢者でも可能です。また、簡単に剥がせるので間違いを気にする必要がありません。シールのように、一度貼ったら剥がせないものではないため、納得できる位置に貼るまで何度でもやり直しができます。

車用マグネットシートは走行中に剥がれませんか?

平面にしっかりと貼っていれば走行中に剥がれるリスクは低いです。ただし、凹凸のある面に貼ってしまったり、長期間貼り付けていて角が剥がれていると風圧・天候次第で剥がれるリスクが生じます。このような特性があるからこそ、車用マグネットシートは平面にしっかりと貼るよう気を付けましょう。 また、車の特性上、後ろよりサイドの方が剥がれるリスクが高いです。これは車が走ると後ろには力が加わりにくいからです。そのため、サイドに貼る際には平面である点を意識するのはもちろん、貼る面が異常なしなのかも必ず確認しておきましょう。

洗車する時マグネットシートはどうするんですか?

洗車する際にはマグネットシートを剥がすことを推奨しています。洗車は金属を洗うための洗剤、さらには大量の水を使用します。一度の雨天程度であればマグネットシートが即劣化することはありませんが、洗車時に使用される水の量は一度の雨天よりも多く、かつ洗剤が含まれているため、車用マグネットシートに負担を与えるリスクがあります。 また、洗車は様々な角度から水を当てる点や洗車時のブラシの動き・水圧によってマグネットシートが剥がれてしまう可能性もあります。これらの点からも、洗車時はマグネットシートを剥がしておいた方がよいでしょう。

車用マグネットシートの使用期間は?

使用環境によって左右されますが、車に貼り付けて使用する一般的な形であれば、1~2年程度とされています。ただし、悪天候時が多かったり、マグネットシートを貼り付けた車の保管場所が屋外の駐車場で紫外線を多々浴びると、粘着力が弱まるだけではなく、印刷が薄まる可能性があります。例え黒に近い濃い色ではあっても薄くなる可能性があります。 そのため、定期的に交換することをおすすめします。また、細かい条件を把握したい場合など、詳しくはサポートまでお問い合わせください。

車用マグネットシートにメンテナンスは必要ですか?

車用マグネットシートは長期間の使用を想定したものではないため、メンテナンスは不要です。印刷された文字・画像が薄くなったり、マグネットシートの角が剥がれ始めた場合、寿命が近いと考えてよいでしょう。マグネットシートを長く使用したい場合、メンテナンスではなく、車の駐車場環境や悪天候時に使用しないなどの配慮の方が大切です。

まとめ

車用マグネットシートについて、特徴や当社の強みなど、各種情報をガイド的に紹介しました。まだまだ車用マグネットシートについて、分からない点がある場合、気兼ねなく当社までお問い合わせください。車用マグネットシートは多くのメリット・強みを持っています。 様々な用途での利用が可能な点に加え、他の印刷物よりも手軽に扱える点やコストパフォーマンスの高さが魅力です。車への印刷は多々選択肢がありますが、「誰でも簡単に貼って・剥がしてができる」点に魅力を感じている方は、当社・株式会社アイカムが提供しているアイマートの車用マグネットシートをご検討ください。 当社では車用のマグネットシートだけではなく、関連商品や印刷用品を多数取り扱っています。セットでの出荷にも対応していますので、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
アイマート|マグネットシート一覧ページへはこちら!