DMについて
情報化社会が進む現在、世界中で多くの情報がやり取りされています。テレビ・パソコンなどの普及も進み、販促などのマーケティング活動はテレビなどを使ったマス広告や、インターネットを利用した広告へと変化しています。しかし、テレビや新聞などのマス広告、インターネットを用いた販促は便利な一方で、十分な広告が行えない場合があります。例えば、インターネットの使用率が低い人に対してのWeb広告は、広告の時間やタイミングが合わない場合、必要な情報を伝えることが難しくなっています。
そこで、実際に直接お客様に送り届ける「はがき」などのDM広告(ダイレクトメール広告)を利用すると、お客様に好きな時に読んでもらえる、読み直してもらえるといったことができます。DM広告は個人的に送るメッセージです。そのため、新規のお客様を見つける、お得意様に新たな情報を提供してまたサービス・製品を利用してもらう事などにも使うことができます。このようにDM広告は情報を拡散する上で非常に大きな効果があります。
DM広告の種類
DM広告には「はがき」、「封筒」、「カタログ」、「マグネットシート」などいくつかの種類があります。はがきを使ったDM広告は、その名の通りはがきに広告を記載するDM広告となっています。シンプルな広告を格安で行えるのが特徴です。そして封筒を使ったDM広告は封筒の中に複数枚の紙面を入れた広告であり、はがきより少々高くなりますが、多くの情報を記載できます。カタログや小冊子などのDM広告は制作に手間とコストがかかりますが、封筒よりも開封されやすく、保管後、再度読んで貰いやすいDM広告です。また、マグネットシートは名刺サイズのマグネットに広告を記載するものです。マグネットシートは磁力によって冷蔵庫などに取り付けてもらうことができ、お客様の目に止まりやすくなるといったメリットがあります。また、メモ等を挟むマグネットにもなるので捨てられにくい実用的な広告です。
制作方法
DM広告は大きく分けてデザイン、入稿、すり合わせ、印刷、ポスティングなどのフェーズに分けて制作します。はがきや封筒、マグネットシートなど全てにおいて同様の行程で制作が行われます。これは一部(主にデザインの部分)を依頼主が担当する場合もありますが、一般的にはこれらの行程を一貫して請け負っている業者に頼むことが多くなっています。
具体的には、まず依頼主が業者に対して注文をします。そして、その注文内容により見積もりが行われます。その後、もし依頼主がデザインを担当する場合、依頼主による広告のデータ入稿が行われます。例えば、イラストレータ・フォトショップを使ったデータや、パワーポイント、エクセルデータを使うような入稿方法があり、これは依頼する業者によって異なります。また、業者にデザインを依頼することも可能です。その場合、各業者のデザイナーが制作し、依頼主の要望に沿っているか、すり合わせながら制作が行われます。そしてデータの校了ができ次第、印刷・納品となります。この行程を経てDM広告が制作され、ポスティングなどにより各家庭へ配布されます。
プロモーション方法
新聞やテレビ等で広告を行う場合、新聞の紙面に広告を載せてもらう、CMを流してもらう、といったプロモーションを行います。このような方法は不特定多数の人に情報が行き渡るため、多くの人の目にとまります。
一方で、大きなデメリットが存在します。まず、新聞はエリアに対して配布する広告であり、先ほど言ったとおり不特定多数の人に届けられます。一見これはメリットにも見えますが、新聞等を使った広告は、需要のない人にも届けられるといったデメリットがあります。エリアに対して相応の費用を払ったにもかかわらず、多数の情報に埋もれてしまい読んでもらえないため、上手く広告できない可能性があります。
また新聞を使った場合、自身の広告記事だけではなくその他の広告や記事も多数存在しています。そのため、読み手が必要としている広告を優先して読み、そのまま読んでもらえない事もあります。
一方で、テレビやインターネットは利用者数が高く、CMやバナー広告を用いた広告は多くの人に見てもらえます。しかし、このような広告も不特定多数に対しての宣伝になってしまい、本当に読んで欲しい人に伝える事ができない、またニーズがある人が視聴する時間帯に宣伝できているかどうか分からず、宣伝効果が薄くなっている可能性があります。
DM広告はこれらのデメリットが無く、特定の人・個人に対してはがきやマグネットシートなどの広告を送るプロモーション方法です。特定の「情報を伝えたい人」に広告を打つ事ができます。具体的には賃貸、ハウスクリーニング、クリニック、飲食店、新商品の宣伝等、様々な状況に応じてDM広告の媒体を使い分け、臨機応変に宣伝することができます。さらにDM広告は一度読んだものでも、気になる物であれば保管して再度読んでもらえるというメリットがあります。広告したい人にシンプルな情報を届け、保管してもらうことができるといったDM広告は非常に有効な広告手段です。
費用・制作費
新聞などに広告を載せた場合、サイズやエリアによって費用が変わってきます。請け負う企業にもよりますが一つ例を挙げると、新聞1ページ内の1/6程度の大きさで首都圏内のみに朝刊で広告を掲載した場合、費用は120万円程度になります。しかし、その新聞を購入した読者の中でその記事に目をとめる人はほんの一握りです。
DM広告を利用した場合について考えてみましょう。もし「はがき」を用いた場合、例えば1万枚刷ったとしてもデザイン代を含めて制作費は10万円弱となります(一例のため価格に変動有り)。また、冷蔵庫に貼るなど長期間宣伝が可能なマグネットシートも1万枚刷った場合10万円前後となります。このように、DM広告は情報を必要としている人、個人に対して、格安に広告を行うことができます。
期待できる費用対効果
上記のとおり、DM広告は非常に価格が安く、大きな宣伝効果を持っています。しかし、DM広告は単に一つの情報を伝えるだけでなく、様々な宣伝効果を持っています。
送る相手に焦点を当て、伝える情報を変えることで、より効果の高い宣伝を行うことができます。年齢や性別、住んでいる場所によって的確な情報発信を行う事で、既存のお客様だけでなく新規のお客様もターゲットにすることができます。ターゲットとなる新規のお客様が「何を必要としているか」、「どの情報が有効か」を踏まえた上で情報を提供することで、新規のお客様も獲得することが可能となります。
勿論、これまで商品やサービスを利用してくれていたお客様に焦点を当てることも可能です。以前使ってもらったサービスや商品を踏まえた情報提供を行うことで、お客様を離すことなく、お得意様になってもらうことも可能です。このように、DM広告は「個人に対して」宣伝を行えるため、格安に宣伝するだけでなく、お客様ひとりひとりに対してアプローチができます。その為、既存のお客様の囲い込みや、新規獲得をしていくことが可能であるため、非常に費用対効果の良い広告手段と言えます。
メリット・デメリット
これまでお話ししたようにDM広告には大きな宣伝効果があり、費用対効果もよく、非常に効率の良い広告です。しかし一方で、各DM広告にも様々なメリット・デメリットがあります。
まず「はがき」を使った広告についてです。はがきは安価であり、制作が容易であるためとても使い勝手の良い広告です。しかし一方で、はがきはサイズが限られているため伝えられる情報が非常に少なくなります。そして、保管してもらえる可能性はありますが、他のDM広告と混ざってしまい、目に付く位置に置いてもらいにくい為、結局読み直してもらえない可能性が高くなっています。
一方で、封筒やチラシを利用した広告もあります。これらは紙面上に多くの文章や画像を記載することができ、読み手に多くの情報を伝えることができます。しかし一方で、チラシや封筒は保管にスペースをとるため、捨てられてしまう可能性があります。また、たとえ保管されていたとしてもはがきと同様、目に付く位置に置いてもらえず、結局忘れ去られてしまう可能性があります。
このようにチラシなどの紙面を使う広告を用いた広告を行う場合、一回見てもらったとしてもずっと保管してもらうことはなかなか難しく、捨てられる可能性が高くなります。また、保管していたとしても、探す手間が出てしまい読んでもらえない事もあります。
しかし、マグネットシートを用いた場合、冷蔵庫等に貼り付けることができる実用的な日用品のため、長期間保管してもらえる可能性が高くなります。また、冷蔵庫などの目が届きやすい位置に取り付けてもらえるため、紙媒体の物と違い「必要な時」にすぐに読んでもらう事が可能です。
マグネット広告がおすすめ
これらの結論から、DM広告を使った広告は非常に有効で、その中でもマグネットシートは非常に高い宣伝効果・費用対効果があります。
長期間目に見えるところにあるため広告効果が高く、シンプルに多種多様な広告を行う事ができます。一般的に用いられているものはカードタイプで冷蔵庫等に貼ってもらう事を想定して制作した広告ですが、少し応用することで、より広告効果の高いものになります。
例えば、スマートフォンに貼り付けて何度も取り外し可能なクリーンシートです。クリーンシートはスマートフォンやタブレットに取り付けて、画面の指紋や皮膚汚れをふき取ることができるクリーナーです。スマートフォンやタブレットの普及が進む現在、クリーンシートは広告効果が非常に高く、実用的な販促物です。
また、マグネットシートはノベルティとして活用することができます。例えばひとつひとつがパズルのピースになっているパズル型のマグネットシートや、マグネットシートの一部だけ人の手で繰り抜くことができる半型抜きマグネットシートなどがあります。このようなマグネットシートは子どもが喜んで使用するケースがあります。また、半抜き型マグネットシートに自社キャラクター等を組み合わせることで、子どもだけでなく女性にも使用してもらえる広告になります。
その他には、マグネットシートにメモを取り付けたマグネットメモがあります。冷蔵庫等に取り付け、買い物リストや簡単な要件を書き、そのまま一枚だけ取り外してメモ用紙にすることができます。この製品は他にも会社のデスク等でも使用することができます。メモ用紙を使い切った後でもマグネットとして使用することができ、様々な場所で使用できるため大きな広告効果があります。このようにマグネットシートは多種多様なユーザーに広告を打つ事ができ、お客様の用途、ターゲットによって使い分けることができます。
また、1枚当たりの単価も安価であるためコストパフォーマンスが非常に良いのも特徴の一つです。
当社でも、お客様のご要望に応じてデザイン・サイズ等の仕様を決め、お客様の希望のマグネットシートを制作いたします。また、袋詰めやポスティングのサービスを通して、お客様の広告のお手伝いをさせていただきます。常に利用者の目にとまるような広告を行いたいとお考えの方は、是非当社のマグネットシートをご活用ください。
チラシ広告の特徴
デジタルな時代だからこそアナログな方法
インターネットが当たり前になった昨今、スマホやタブレットで検索すればすぐに知りたいことがわかります。
しかし、それでは自分から知りたいと思ったことしかわかりませんし、知っていることしか知ることはできません。
自分が知っているお店や興味があるジャンルであれば、ネットの力を借りて詳しく知ることができます。
では、今まで知らなかったことに興味を持つのはどんな時でしょうか?
誰かに教えてもらったり町で何気なく目に留まったり、そんなところから興味をもって、検索したりして調べていきますよね。
日常で何気なく目に留めてもらうものだと、お店の看板やテレビのCM、雑誌や新聞の折り込みチラシなどがあります。
チラシ広告にも種類がある
チラシ
まずチラシとは、1枚の紙に情報を印刷した印刷物のことを指します。
単色、カラー、2色刷りなど使う色の数によって名前が変わります。
フライヤー
チラシの英訳がFlyer(フライヤー)です。
空から広告を配ったことからこの名がついたそうです。
日本国内では空から撒くものではなく、チラシよりもデザインや装飾が豪華に作られている(凝っている)ものを指すことが多いです。
チラシよりも作成するコストがかかりますが、印象に残りやすくなります。
ビラ
チラシの中でも単色刷りのものはビラと言われます。
またチラシの中でも紙質は特に薄いものが使われます。
リーフレット
1枚の印刷物を折りたたんであるもののことです。
例えば3つ折りにした場合、表面裏面と中面の3面に個別の情報を載せることができ、とても見やすくなります。紙の裏表で印刷すれば、合計6面に情報を載せることができます。
ただし、一面に載せられる情報量が少なくなります。
パンフレット
2枚以上の印刷物で構成されているもの。
商品カタログなど情報量を多くしたい場合に使われますが、冊子のようなものなので、厳密にいえばチラシとは意味合いが少し違います。
マグネットシート広告
広告印刷面の裏側がマグネットになっているものです。
裏面がマグネットになっているため、スチール面や金属面、冷蔵庫などに張り付けることができます。
張り付けることで定期的に情報を確認することができ、印象に残りやすくなります。
また、紙ではなくマグネットで作られているため、すぐには捨てられにくいことが多いです。
チラシとマグネットシートの違い
一般的に言われるチラシ、つまり紙媒体の広告とマグネットシート広告には、それぞれメリットとデメリットがあります。
簡単に説明すると、
■チラシ(紙媒体)のメリット
・一般的にビラと呼ばれるものなどコスト面で安く上がる
・新聞の折り込みなどで配布する場合、配布日時などが指定できる
■チラシ(紙媒体)のデメリット
・たくさんのチラシの中に入ってしまうと目にとまることが少ない
・目にとめてもらえないとすぐに捨てられてしまう
■マグネットシート広告のメリット
・マグネットシートでできているため、冷蔵庫などでマグネットとして活用してもらうことができ、目にとまりやすい
・マグネットとして使用できるため、捨てられることが少ない
・冷蔵庫などに張り付けている場合、長期間にわたり掲載した情報をほぼ毎日繰り返し発信することができる
■マグネットシートのデメリット
・紙媒体よりも、最安値で比べると割高である
・掲載できる情報の量が少ないことが多い
それぞれ上記のようなメリットとデメリットがあります。
印刷する上でのコスト面だけを見るなら、紙媒体のチラシのほうがメリットがあるように見えます。
しかし広告としてみた場合、マグネットシート広告の方がコストと効果のバランスが良くなります。
チラシ広告のターゲット
チラシ広告を目にする機会が多いのは、新聞を読む人や郵便受けなどをよく確認する人です。
デジタルな部分に慣れていない高齢者の方などは、新聞やチラシ広告によって情報を手に入れている方が多いですし、ポスティングなどで投げ込まれたチラシは買い物帰りの主婦の方などが目にする機会が多くなります。
つまりチラシ広告のターゲットは、高齢者の方や主婦の方など普段ご自宅にいらっしゃる方がメインのターゲットです。
世の中ではたくさんのチラシが毎日届けられています。
毎日の事なので、その方たちが興味をもてないものはそのまま読まれずに捨てられてしまいます。せっかく印刷して、情報を発信しても無駄に終わってしまうのです。
広告を出す場合、まずは目にとめてもらうために捨てられないことが重要になってきます。
「捨てたくないな」と思ってもらえる価値がある広告を出す必要があるのです。
マグネットシート広告の場合、紙媒体の広告に比べ実用性があるのですぐに捨てられる可能性は少なくなります。またマグネットとして活用していただいた場合に、普段チラシをあまり見ることのない家族の人が目にする機会が生まれます。
本来狙っていたターゲットではない方にも情報の発信ができることになり、結果としてターゲットの拡大につながります。
チラシ広告の費用
チラシを制作する場合、制作枚数により価格が変動します。一度に大量に作ったほうが安くなることが多いのですが、逆に少ない枚数だと制作するのが難しい場合が多くなります。広告を試してみようと思っても、その枚数の多さに驚かれる方も多いと思います。
単価はチラシ自体の紙の厚さ、紙の質、デザインによって変わってきます。シンプルな単色印刷(いわゆるビラといわれるもの)だと1枚単価3円程度から制作できます。新聞などに折り込む場合は印刷代とは別に、一枚10円程度のコストがかかってきます。
マグネットシート広告は大きさやデザインにもよりますが1枚10円程度から制作できます。
紙媒体に比べると1枚の単価は高くなってしまいますが、一回に制作する枚数を少なく抑えることもできます。
※コストとしてみて比べてみた場合、
紙媒体を作成して配布した場合、たくさんのチラシの中に埋もれてしまい、見られるずに捨てられてしまう事も多いため、定期的に広告を配布する必要があります。
1週ごとに1回配布したとしても月で見たら4回配布しなければなりません。そのたびに、コストがかかってしまいます。
マグネットシート広告だと、広告自体がマグネットになっているため、紙の広告のようにすぐ捨てられることは少なくなります。とりあえずマグネットだし、使えることもあるだろうと、冷蔵庫などに張り付けて取っておく方の割合が非常に多いのです。
冷蔵庫に貼ってあるということは意識せずとも毎日見ることになるため、印象に残りやすくなります。
マグネットシートを一度張ると捨てる機会がなかなかないため、1か月から3か月程度はそのまま張りつづけている方が多いので、毎週広告を出す必要もありません。
すぐに見えるところに貼ってあるため、思いついた時にすぐに確認できるというのも大きなメリットです。
わざわざチラシの山から特定のチラシを探したり、携帯から検索したりしなくても、目の前にすぐ連絡する場所が書いてあるので、必要になったときすぐに連絡して貰えるのです。
そういう意味では期間限定セールなどはマグネットシート広告には向きませんが、連絡先など変動のない内容の広告ではとても費用対効果の高い広告手段と言えます。
マグネット広告によるコスト
紙媒体を週1回/月4回配布した場合、仮に単価を3円として3×4=12円、
新聞に折り込むことを考えると仮に1枚につき10円とした場合 10×4=40円
配布するだけで1枚当たり月に52円程度はかかってきます。
紙媒体で配布するので目に留まることも少なく、すぐ捨てられてしまうこともあるため、宣伝効果は決して高いとは言えません。
紙媒体で宣伝効果を出すには配布する��数を増やす、配布する回数を増やすしかありません。その結果、宣伝効果が出るまでに大きなコストがかかってしまいます。
マグネットシート広告の場合、一枚単価を10円と考えて、配布するのに10円とした場合、一度にかかる費用は20円程度となります。しかし紙媒体と違い、とりあえず手元に残しておく方が多く、すぐに捨てられるということはありません。
手元に残すということは、少なくとも手元にあるうちはその情報を見ていただける可能性があります。
マグネットシートですので、手元に残すということはどこかに貼るということです。そうすると毎日見る場所に広告が貼られるようになります。マグネットシートは一度貼られてしまえば、なかなか捨てられることはないため、1か月から3か月程度は宣伝効果が継続することになり、月に何回も広告を打ち出さなくてもよくなります。
単価だけを見ると紙媒体のほうが安く見えますが、結果としてマグネットシートのほうが宣伝効果に対してのコストは安くなります。
制作方法
■まずは、デザインを決める
どの情報を見てもらいたいのかを分かりやすく、見やすい配置にして作成しましょう。
限られたスペースしかないので、あまり情報を詰め込みすぎると、見にくくなり、目にとめてもらえなくなってしまいます。一目で内容がわかるくらいのシンプルさが大切です。
またイラストのデザインやロゴの文字に合わせて型抜きするトムソン加工という加工も可能となっているため、よりオリジナリティのある広告が作成できます。
■デザインが決まったらデータ入稿する
イラストレータ、フォトショップにてデータを作成していただけます。
作成していただくデータでは、元デザインのサイズや文字のアウトライン化など注意点がございますので、よくご確認下さい。作成用のテンプレートを使用してデータを作っていただくとスムーズです。
イラストレータ、フォトショップなどソフトをお持ちでない方は、デザインデータの作成をご依頼いただくことも可能です。別途料金が発生いたしますが、jpg、PDF、手書きなどのデータもイラストレータ形式、フォトショップ形式のデータとして作成いたします。
■ご入金確認後、制作開始
料金のお支払いは前金にて振り込みをお願いいたします。
ご入金の確認が取れましたら、制作開始とさせていただきます。
また制作期間は、通常制作開始から12日程度いただいております。
■商品の完成、発送到着
配送先が1カ所の場合、送料無料にて納品が可能です。
商品のご依頼から商品到着までに全体を通して1か月半程度でご予定していただきますようお願いいたします。
海運状況、悪天候、税関検査等により予定納品日よりも遅れる場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
マグネットシートの強み
マグネットシート広告の良いところは、捨てられにくく、長い間手元に残してもらえることにあります。その結果、一度の広告配布で長期間継続的に情報を発信し続けることができます。
本来主婦の方や高齢者の方がターゲットであったチラシ広告ですが、マグネットとして使っていただくことで、ご家族全員に広告を出すことができるようになります。そのため、ターゲット層の拡大効果も見込めます。
紙媒体と違い、トムソン加工(デザインの形に型抜き)や半トムソン加工(お客様自身が押し込んで型抜きするタイプ)をすることでオリジナリティを出し、よりお客様に情報を発信しやすくすることも可能です。
たくさんの情報が溢れ、スピードのある情報社会の中で、変わらずにそこにあり長い間情報を発信し続けられる媒体として最適なものになります。
また、ご家庭に限らず職場やオフィスなどマグネットシートが活用できる場面はたくさんあります。そのため広告としての配布場所を選ぶことがなく、どこにでもまんべんなく広告を打ち出すことができるのも一つの強みです。
広告1枚単価以上に情報の発信の能力がある、コストパフォーマンスに優れた広告となっています。今までたくさんのチラシ広告を利用されていた方々も、ぜひお試し下さい。