多くのお客様に当社のマグネットをご利用頂いております!
千葉県 ペットクリニックO様
私たちのペットクリニックでは、ペットの健康管理だけでなく、トリミングサービスなどを行っています。
以前から「動物病院」としての利用客が多く、当クリニックの他の取り組みの認知度を上げる方法を考えていました。そこで、アイマートさんのマグネットシートを使った宣伝を行いました。
今回、当クリニックの電話番号に加え、動物関連での相談受付やトリミングサービスなどを記載しました。また、トムソン加工のサービスを利用して、動物型のマグネットシートを作成しました。配布した後、電話やトリミングサービスの依頼が以前と比べて増えました。
さらに驚いたことに、マグネットシートを配布してから数週間経った現在でも、定期的にお電話を頂くことがあります。お客様によると、「可愛いデザインだったため、冷蔵庫に張ってあったのを思い出した」といった声を頂くことができました。
アイマートさんのマグネットシートは非常に質も高く、信用できる製品だと思います。これからも定期的に注文させていただきます。
ペット業界向けのマグネット広告戦略について
はじめに
近年のペット業界は、ペット保険等の充実やペットの家族化により、市場規模が年々拡大しています。
またこれだけでなく、人間と同様、医療技術の発達により平均寿命が延び、SNSなどの普及によって飼育意向が増加しているため、まだまだ伸びていく需要の高い業界です。そのため、ペットクリニックやペットサロン、ペットショップなども、今後拡大していくでしょう。
しかし、例えばペットショップに焦点を当てると、現在の集客状況が悩ましい店舗が多くあるように感じます。「ペットを飼う」という行いは、顧客にとって非常にハードルが高く、なかなかペットショップへ足を運びにくいという心理によるものです。
また、ペットクリニックやペットサロンは動物自身で不調を訴えることが無いため、飼い主が対応の仕方がわからずに様子見で済ませてしまうこともあります。そのため、ペット業界において、会社の取り組みを知ってもらう販促行為は非常に重要な手段となってきます。
しかし、広告やTVなどを使った広告は、宣伝時にお客様のニーズがあるということは極めて稀です。動物の具合が悪くなった、グッズが必要になったというタイミングで宣伝すれば効果が高いかもしれませんが、なかなかタイミングは合わないものです。そのため、認知度を上げ、重要なタイミングでも目に付くような販促方法が重要となってきます。
ペット業界における集客方法
次に、ペット業界における集客方法について説明します。
近年では、インターネットの普及なども進み、様々な集客方法が存在しますが、それぞれのメリット・デメリットが存在します。そのため、ペット業界における販促は、内容によって適したものを選ぶ必要があります。
■メディア広告
メディア広告は、テレビのCMやラジオなどを利用する宣伝方法です。
CMなどによる宣伝は、広範囲かつ大多数の人が観るため、大きな宣伝効果があります。また、繰り返し流すことができるため視聴者の記憶に残りやすく、販促方法としては非常に優れています。またCM等での広告は、その企業のイメージアップにも繋がります。
しかし、このようなメディアを利用した広告は,地域限定で広告を行うことが難しい広告です。
ペットショップやペットクリニックは、どちらかと言えば、その地域周辺のお客様のニーズに合わせ、足を運んでもらうことが重要となってきます。相当珍しい動物を扱っていたり、画期的な新しいサービスを行っているのであれば話は別ですが、一般的な広告であれば、広範囲で大多数に宣伝する場合、多くの無駄が生じてしまいます。
CM1回あたりの金額も非常に高いため、広告としてはあまりオススメできません。
■インターネット広告
現在は、インターネットの普及率も年々増加しており、幅広い世代が利用しているため、インターネットは有効な広告手段として利用されています。
例えば、自身のショップのホームページを製作する方法や、バナー広告、ポップアップ広告などを利用する方法などがあります。インターネットの利用者数の増加から、年々多くの人の目にとまるようになっています。
しかし、インターネットを利用した広告にも欠点があります。まず、お店のホームページを観てもらうためには非常に労力がかかります。例えば「ペットクリニック」と検索をかけたとしても、他店の情報など多くの情報が流れてくるため、自身のお店の情報が埋もれてしまう可能性があります。
日々の更新や閲覧数を上げることで目にとまる可能性も増え、ホームページを観に来てもらうことができますが、広告としては非常に手間のかかる作業が多いです。
また、バナー広告などの方法もありますが、顧客のニーズがある瞬間に必要な情報を提供するのが難しいです。
広告は必要な瞬間に出てくれば記憶に残りますが、ペットショップやペットクリニックは「必要な時に調べる」といった人が多いと思います。そのため、バナー広告やポップアップ広告を利用しても流されてしまうことが多いです。
■雑誌・新聞広告
新聞や雑誌の広告記事を利用した集客方法もあります。
新聞を利用した広告は地域による宣伝も可能なため、ターゲットとなる地域に対しての広告が可能となります。
また、新聞は社会的信頼も高いため、顧客の信頼獲得にも繋がります。そして、購読者が日々目を通すことができるため、目にとまりやすく、気になった記事は保管してもらえるといったメリットがあります。
また、雑誌も新聞と同様、購読者の再読率が高いため目にとまりやすく、保管してもらいやすいといった利点があります。
しかし、現在はインターネット等の普及、スマートフォンやタブレットの浸透により、新聞や雑誌の購読数は日々落ち込んでいるのが現状です。
例えば新聞に焦点を当ててみると、一世帯あたりの部数は、1997年と比較し2016年には3割以上減少しています。雑誌も新聞同様に購読数が落ちており、年々、広告としての効果は減少傾向にあります。
また雑誌に関しては、雑誌によって購読する年齢層や性別が違うため、ペットショップなどのような幅広い層に宣伝したい場合にはあまり適してないでしょう。
■電話帳を利用した広告
電話帳を利用した広告は、一昔前までは非常に効果のある広告方法として用いられていました。電話帳に広告を載せることで、近隣住民に自店を周知してもらうことができます。
ペットショップなどの広告においては、ターゲットも明確であり、安価に宣伝を行うことができます。
しかし現実問題としては、インターネットの普及により、あまり電話帳が利用されなくなってきました。そのため現在は、電話帳を使った宣伝の効果は薄くなっています。
■チラシ広告
チラシを使った広告は現在でも多く利用され、一地域をターゲットとした場合に非常に有効であり、かつ安価に広告を行うことができます。
近年では、ペット可の賃貸なども増えており、その賃貸にチラシを配布することで非常に高い広告効果を得ることができます。
またチラシは、そのお店の詳細やペットの画像など、多くの情報を盛り込むことができるので、ペットショップ・ペットクリニック・ペットサロン等においては、非常に有効な広告手段であると言えます。
しかし、デメリットが一つあります。チラシは、ニーズのある顧客に配布することは可能ですが、「必要なタイミングで配布」することができません。前述したとおり、ペットショップやクリニックが必要になるタイミングは限られています。しかしチラシは、配布して目を通してもらった後に捨てられてしまうことが多く、記憶にあまり残りません。もしチラシを保管してもらっていたとしても、そのチラシを確実にまた見直してもらえる保証はありません。
チラシは多くの利点を持っていますが、必要なタイミングで力を発揮できない可能性があることが欠点です。
ペット業界のお客様の特性
ペットショップやペットクリニック、ペットサロンを利用するお客様は、いくつかの目的を必要としていることがあります。
例えばペットショップだと、実は最も多いのは、ペットグッズを購入することが目的のお客様です。しかし、ペットショップ内にどのようなグッズがあるのかを知らないお客様が多いため、グッズ販売を行っていることを知ってもらうことで、足を運んでもらえます。
「ペットを購入したい」とおっしゃるお客様は非常に少なく、来てもらって実際に動物を見てもらってから購入してもらえるといったケースの方が非常に多いです。そのため、お店の存在を知ってもらい、気軽に足を運んでもらうということが大切です。
また、ペットクリニックやペットサロンは、ペットを飼っている方でも利用される方はあまり多くありません。「ペットの体調が少し悪い」、「毛並みが悪くなってきた」と飼い主様が感じたときに宣伝できれば、足を運んでもらうきっかけになります。
マグネットシートを活用した広告
以上の点を踏まえて「ニーズのあるところに広告を届ける」「いつでも宣伝効果がある」という広告が、ペット業界において、非常に効果のある宣伝方法となります。
そこで、このような宣伝効果をもつ「マグネットシート」について、ご紹介させていただきます。
マグネットシートは、たまにポストに入っているものを見たことがある方もいらっしゃると思いますが、名刺サイズの磁石に電話番号やお店の宣伝が記載された広告です。この広告は、冷蔵庫などに貼って利用することができます。
マグネットシートの利点は、まず安価、かつ配りやすいといった点です。1枚のサイズが名刺サイズ、シンプルな宣伝を行っているため、配布しやすく安価に製作が可能です。
また、一番の魅力はマグネットとして利用でき、常に目に入る位置に置いてもらうことができるといった点です。マグネットシートは冷蔵庫などに貼ってもらい、マグネットとして利用することができます。そのため、保管されやすく必要な時に目に入れてもらえます。
また、マグネットシートにメモ帳を付けたものや、好きな形にトリミングしたマグネットシートもあるため、道具としても便利で、かわいらしいデザインにすることもできます。一度来店してもらった後も、広告として常に電話番号やお店の情報を目にとまる位置に置いてもらうことができるでしょう。
そのため、マグネットシートを利用した広告は、ペットショップやペットクリニックの宣伝に非常に大きな効果が期待できるでしょう。
まとめ
マグネットシートは、ペットショップやペットクリニックなどのペット業界において、効果的な宣伝を行うことができます。
弊社では、簡単・安価で長期間にわたって効果的な宣伝を行えるマグネットシートを、より効果の高いものにすることも可能です。お客様ご要望のデザインや、好きな形にする「トムソン加工」、1mm単位でのサイズ変更など、様々なマグネットシートの製作に対応させていただきます。
あなたのビジネスをより良いものにするために、弊社のマグネットシートで、よりいっそう効果的な宣伝をさせていただきます。