電車の移動時間や、昼食後の休憩時間など有効利用して残業減らしましょう。
すきま時間は1日に合計で2~4時間。このすきま時間をどう使うかによって、無駄な残業を減らせることが可能。

NO残業DAYがあれば、同僚と飲みにも行けますし、買い物や勉強。自分がやりたいことに充てることでストレス発散も。時間は無限ではありません。賢い使い方を取り入れて、少しでもストレスを軽減し人生の有益を増やしましょう。

通勤時間は睡眠時間ではなく仕事の整理時間

残業で帰るのが遅くなって睡眠時間が減るから、朝の電車は睡眠時間に充てる。
また、残業で遅くなったから寝ながら帰る。これでは、残業を減らせないですよね。

某出版社などから発行されている、手帳をうまく使うHOW TO本が最近人気があり仕事を円滑に進める方が増えてきてるとの事。その方々は、手帳にスケジュールだけでなく、仕事の優先順位をしっかりつけて、順序よく熟してしていくことで残業を減らしているようです。仕事が下手な方はこれが出来ず、山積みになった仕事で集中できなくなり、時間効率が悪くなるという負のスパイラルにハマってしまう。

実際に、手帳の週間予定を書き入れて、業務でやらなければならないことを付箋に箇条書きし順番を付けて張り付けていく。そして、打ち合わせのアイデアや今後使用する会議の内容などは付箋の下のメモ欄に記載するだけ。終わった仕事の付箋は剥がしていく。手順はそれだけで時短に繋がるのであれば帰りの電車で簡単整理を試してみては。

すきま時間で仕事を完了。残業せずにストレス軽減

仕事を効率よく終わらせることが評価の一部、そう捉えて仕事を早くテキパキと終わらせるってカッコよくないですか。チームであれば、仕事をしっかり分担し無理せず仕事ができますから残業をカットすることも可能です。ただ、残業が多くなれば仕事をたくさんした気分にもなりますが疲れも溜まりますしストレスで体調を崩してしまわないか家族は心配してしまいます。

少しでも、短縮できる仕事は時短に繋げる事が必要。
空いた時間でしっかりストレス発散し毎日楽しく有意義に暮らせるための準備をしましょう。

最後に

何日間残業したのか考えると頭が痛くなるような人は手帳と付箋を持ち歩き、優先順位をはっきりさせてみてください。しっかりと、順序だてされた問題を一つずつクリアして行く道が見えてくれば集中できるのではないでしょうか。すきま時間は睡眠時間にすべて充てずに、残業を減らす努力へ使い、無理せず家のベッドで眠り疲れをしっかりとる方が確実に仕事にも身が入り、販促・集客率も上がっていくはずです。