集客とは、再度訪れるお客を増やさなければなりません。春夏秋冬選ばず立ち寄ってくれる秋葉原の電気街やオタク文化の発信地のような人気なお店にしたいというのは言うまでもありません。
2020年東京オリンピックが控えています。
世界196ヵ国。2016年リオデジャネイロオリンピックの参加ヵ国は205ヵ国。競技選手1万人以上。スタッフなどを合わせれば3倍以上となるでしょう。開催期間中には、1 日当たり約90万人以上の観戦客らが東京に観戦へ訪れると予想されています。
これだけの人が日本へやってくれば、外国人の消費需要の拡大が見込めるはずです。
もちろん、これはオリンピックまでに限られた期間だけの話になりますが。
外国人観光客向けノベルティ
桜と言えば日本の四季を感じさせますし、優しく儚げなピンク色の小さな花々は心に残る美しさがあります。より心に残るハイセンスなギフトは外国観光客に最高な贈り物となるでしょう。また、歌舞伎や相撲などの日本独自の伝統ある伝統芸能や、ゆるかわキャラやアニメイラストなどのジャパアニメーションを押し出したものでセンスが光れば販促ノベルティとしても最高。
◆うちわ
大きく宣伝を打ち出すことができ、配布時や使用時にも目が留まりやすい。大きさで配布ユーザーのまわりにも自動的に自然とアピールが出来る。
◆扇子
常にお土産リストの上位に入っている人気商品で、和をイメージさせる柄を揃えている。
男女問わずに使用できる伝統的デザインも人気の秘訣。
◆手ぬぐい
現在は伝統的な柄だけでなくとてもポップでおしゃれな柄の手ぬぐい。その可愛さや便利さから世界に誇れる素敵な日本の伝統。
◆風呂敷
美意識によって素材、色、柄にそれぞれ違いが出せる。四季折々の豊かな自然に恵まれ独自の感性が漂う。日常の道具でも、日本人独特の美意識や繊細な心配りが感じられるノベルティ。
◆箸
お箸は古くから人と人との橋渡しの意味合いがあると言われています。お土産ランキングでも上位。
ノベルティとしては一時の勢いはありませんが、外国人向け販促ノベルティとなれば話は別。無料で欲しい物が手に入る最高の環境を伝えるにはうってつけ。
最後に
現在も様々な企業で訪日外国人旅行者向けにノベルティのプレゼントキャンペーンなどの販促活動が積極的に行なわれています。他社よりもインパクトをあたえられれば、、FacebookやTwitter等のSNS。口コミやフォロワーを通じて二次的販促効果を生み出すことにつながり、捨てられにくく長きにわたって販促効果があるノベルティの選択は、最終的に販促コストを浮かせ、リピーターの獲得にもつながることでしょう。