私はデニムジャケットやデニムパンツ、デニム物が大好きです!
って事で今日はデニム、ジーンズに関して書いていきたいと思います。
ご存じでしたか?ジーンズはイタリア生まれだったんです。
当時のデニムは丈夫だけど下等な生地という認識で、仕事の時に
洋服が汚れないように上に羽織るような扱いのものだったんです。
また、ジーンズとデニムの違いはなんだろう?
と思う人も少なくないと思います。
本来の意味ですと、デニムは生地そのもの、ジーンズは生地を使用し、
製作したズボンの事を示します。
ですので、ジーンズは基本パンツの事、だがデニムはパンツだけでなく、ジャケット等も含まれます。
ジーンズも今では沢山のブランド、メーカーがありますね。
その中でも私が一番好きなのはリーバイスです。
簡単にリーバイスの紹介をしていきたいと思います。
1829年に創業者リーバイ・ストラウス、ババリア(今のドイツ)のバッテンハイムに誕生しました。
1853年~キャンパス生地を使った丈夫なワークパンツが商品化され、その後素材はデニムに変更され、
色もインディゴ・ブルーが採用されました。
(デニムで一番好きな色がインディゴです!!)
1890年品番統制により、ロットナンバーとして501が初めて商品付けられました。
これにより、すべてのジーンズの原点501が誕生しました!
(リーバイスのパンツで一番好きなのが501です!ずっと501を使ってます!)
1908年(間数年飛ばしました)世界各国でツーホースマークが商標登録されました。
年数履歴を紹介するととっても長くなります!
リーバイスのホームページにも記載ありますので、是非みてみて下さいね。
リーバイスの歴史は本当に長く、とても凄い会社だと思います。
私が初めてリーバイスを買ったのがリーバイスのジャケットです。
形がすごく綺麗で、それまでは普通のブランドが生産したジャケットを使ってましたが、
全然違います!!味がでるというか…本当にみんなに愛されてるわけが分かりました。
それから次に買ったのがリーバイスのジーンズ。もちろん501!!!
しかも買ったとき丁度限定モデルが出ており、裏スティッチの色がいつものと違うんです。
私はストレートタイプであえてメンズ品の501を買ってます。
その方がもっと足回りにゆとりが出来、とてもおしゃれに見えます!
しかしその501限定ともお別れの日が来たんです…
自転車で通勤中転んでしまい、らぶれちゃいました…とってもショックでした。
もちろんちゃんと新しい501をすぐ買いました!笑
デニムと言えば岡山も有名ですもんね。
デニムコンテスト等もあり、古着屋さんも沢山あります!
今度は久しぶりに岡山にでも行きたいです!