最近気温が下がり、天気に負け、見事扁桃腺炎になりました。
前日まで何事もなかったかのように豚カツを食べてたのに、翌日の朝…喉が痛くて喋れない状態で、とりあえず
水でも飲もうとしても痛くて飲めなかったです…まだよかったのが、扁桃腺炎で熱でてなかった事です。
周りの友達も風邪や高熱の人が沢山です。皆さんも体調に気を付けて下さいね!

って事で今日は扁桃腺炎について…ではなく、豚カツについて書いていきたいと思います!笑
(大好物なんです。)

皆さん豚カツはお好きですか?なぜ豚カツというのか。インターネットで調べてみました!
【インターネット記事】
カツは、英語の「cutlet(カツレツ)」が略されたものである。
「cutlet」は肉の切り身そのものを意味し、語源は骨付き背肉を意するフランス語「cotelette(コートレット)」である。
日本にカツレツが入ったのは、近世末から明治初期といわれ、福沢諭吉の「華英通語」には「cutlet(吉列)」とある。
当時のカツレツは、牛肉や鶏肉を使った「ビーフカツレツ」「チキンカツレツ」で、
明治28年(1895年)、銀座「煉瓦亭」の木田元次郎が、豚肉を使った「ポークカツレツ」を売り出したのが、「トンカツ」の起源とされる。
昭和初頭、上野「元祖とんかつぽん多」の創業者である島田信二郎が、豚肉を使ったカツレツを「豚カツ」と名付けて以降、少しずつ「カツ」と略された呼び名が定着していった。
このようなことから、カツとフライの違いは特に定義されていないが、魚や野菜類を揚げた料理は、カツと呼ばず、フライと呼ばれるようになった。

なるほど!ようはカット、英語の切る、これが豚カツのかつの部分なんですね!
いまでは豚カツは日本を代表する和食となり、豚カツ定食やカツカレー、かつ丼等様々な料理がありますね。
10月1日は豚カツの日だそうです。10と1でトン(10)カツ(勝つ=1位)の合わせから10月1日を豚カツの日に制定したと言います。
確かに豚カツ食べたらすごく元気やエネルギーを貰えるイメージ!
そして豚カツと言えば千切りキャベツですよね、おそらくどこのお店で食べても豚カツと千切りキャベツはセットになってるかと思います。
この千切りキャベツを豚カツとセットの付け合せを考えた人が今銀座にある「煉瓦亭」に店主なんだそうです。
豚カツも色んな歴史があり、人々に愛され続け、日本の代表的な食べ物の一つになりました!
確かにいつも千切りキャベツがついてますが、深くは考えてなかったです。とても勉強になりました!
今度友達と豚カツ食べに行く時にこの知識を自慢したいと思います。笑。

皆さん、いかがでしたか?豚カツ食べたくなってきましたか?
私は今日の夜ご飯豚カツを食べに行こうかと思います!笑。
ちなみに私はヒレカツ派です!