都内での雪も増え、ますます冷え込みが体に染みる日が増えましたね。
おでんや鍋料理に熱燗が恋しくもなります。また、こういった寒い日が増えると、体の調子も悪くしてしまうことも増え。そんな時は、カイロなど寒さに負けない販促品でセンスある集客をしましょう。
寒い日は家の中でも注意が必要
寒い日は体が芯から冷え、仕事から帰ったらすぐにでも、体を温めてお風呂に直行したいですよね。ですが、急激な温度変化によって血管が収縮・拡張し、血圧を変動させることで起こる人体への悪影響のことをヒートショックといいます。
ヒートショックは、体に触れる空気の温度の急激な変化によって引き起こされます。特に冬場に入浴する際、暖房の効いた部屋から寒い脱衣所で服を脱ぎ、体の熱を奪われ血管が縮み、血圧が急上昇して引き起こされるケースが有名です。そして、心肺停止などの事故にも繋がるため冬場一番気を付けたほうが良いと言えます。
このヒートショックには、予防策もあります。
簡単にできる予防策として、急激な温度変化を避けるため、脱衣所やトイレを暖めるのが効果的とも言われているので、お風呂に入る前に浴室にシャワーを撒いて、浴室の温度を上げる事で、浴室全体が温める事が可能となります。また、シャワーではなく、浴槽にお湯を張る事でも浴室は温める事が可能。また入浴時は、熱めのお湯ではなく、ぬるめに設定しましょう。そして、長湯は避けることも大切。特に、食後の直後や飲酒をした時は、お風呂に入る時間をずらすや、入らない事も血管に負担をかけない方法の一つ。
体温を逃さない為にも防寒は大事
外出時の対策として、マフラーや手袋などの防寒具を家の中から着用して体の末端を冷やさないようにすることで体温を逃さない様にすることも大切です。
また、体の末端から冷えてしまうと体の体温を外では中々取り戻せなくなり、血管も収縮してしまうので、血管にも負担をかけてしまうので、長時間外出する際は、カイロなど体を温めてくれるアイテムを持つことで、体温を上げることも出来ます。
カイロも効果的に貼る事で、体温をしっかりと上げる事が出来ます。
肩甲骨の間に貼る事で、全身に熱が伝わる様に暖かくなります。また、腰やお腹など下半身の冷えにも効果的な、腰のやや下には仙骨というツボがあるため、そちらにも貼るのもオススメ。
最後に
夜の深々と凍えるような寒さが体にシンドイく、朝の寒さも耐え難い日々が続いております。
そんな時こそ、カイロは体を温められる万能アイテム。すぐに使いたくなるようなアイテムはお客様にも喜ばれるでしょうし、販促品として集客効果も上がるのではないでしょうか。