月末付近になると、事務の仕事も一カ月の仕事を締めるため営業のサポートなどにより、仕事量も増え残業なんてことも。時間は有限ですので、効率よく仕事する方法で残業を減らし、アフター5で帰れる様なセンスを磨ける、効率よく仕事が出来る集客アイテムで販促しませんか。
パソコンはただの検索ツールではありません
事務にとってのパソコンの用途は、顧客整理や文房具の購入など、営業のサポートなどで利用しているだけではありませんか。エクセルやワードも、いつまでも初期に会社から配布された使いまわしのテンプレートスタイルで過ごしてませんか。
実際のツールの使い勝手は、作成者ではなく、使ってる本人たちの方が機能の良し悪しを理解しています。そのため、不具合がある場合や、システム化されている物も早急に上司に話して改善してもらった方がいいでしょう。
また、簡単なエクセルシートで構成されているものであれば、自分で作り直してみてはいかがでしょう。Googleの本来の使い方は分からない事をすぐに知れ、瞬時に修正が出来る事。分からないを分からないままにしているのは、今日で終わりにしましょう。そして、使い勝手のいいツールは早めに周りの人にも渡し、チーム全体で効率よく仕事をすることで残業も減っていく事でしょう。
付箋でTODOシートは何も自分だけの管理用ではない
今日やる事や、これから行わなければいけない物をパソコンの周りに貼り付けるTODOシートなんていうのは、個人の仕事で作る事が良く見受けられますが、それでは仕事の見通しは個人単位でしか確認が出来ません。
特に、営業などの一人で売り上げる仕事を任されている人たちは個人単位で物事を考える事は多いでしょうが、事務などの仕事に関しては、全体のチームで動く方が効率化されることもあります。誰が何をしているかが分かる事で、細分化しタスク化することで、プロジェクトの完成までの道のりもより、分かりやすく流れが止まっている部分も見えてきますし、残業せずにサポートし合うという目標も立てやすいでしょう。
そのため、エクセルを使用し、時間帯別仕事票を共有することで自分が出来る仕事を選択もしやすくもなりますし、指示も出しやすくなります。追加の仕事はホワイトボードに付箋で張り付けるなど、管理者がエクセルに追加していく事で読み取り専用でも確認も可能。エクセル更新は1時間に一度などルールを決めるのも効率化のコツ。
最後に
アフター5を楽しむためには、効率的に一日のプロジェクトをタスク化することで、残業なしを実現することも出来るでしょう。パソコンは便利なアイテムの為、自分で作れない物も会社の中で得意という人間に作成もらうや、上司に伝える事で変化が生まれる事もあります。
パソコンのスキルアップとなる簡単アプリ。エクセル作成の情報を提供というのも集客に繋がることでしょうし、ビジネスノベルティは手元にあると助かる付箋などがオススメ。