卒業シーズンが終わると新生活のスタート。
卒業という旅立ちを迎えたばかりの学生達は、社会人の仲間入りして働く人。進学する人。
進む道は人それぞれ。新たな旅立ちは心配事もたくさん。
そんな、新生活を笑顔であふれるような販促品でサポートできたらいいですよね。
社会人一年生をサポートしよう
就職するにあたって揃えたスーツや鞄、手帳やボールペン。
ふと机を見るとノベルティで貰った名刺ケース。
「あのとき貰ってよかった」と感じるような販促品が助けになる事もあります。
普段使わずとも、生活環境が変わる事で必要となるアイテムへと変化することもあります。
また、学生にとって文房具は必要不可欠なものでした。
そして、珍しい文房具や、個性的な文房具でデスクを彩っていると、先輩なども気になり話かけやすくもなり、話題にしてくれたりもします。それは、小学校の時と同じで面白い物がネタになり親睦を生む結果となるコミュニケーション方法はいくつになっても同じです。
インターネット集客は思わぬとこから集客率アップ
最近では、文房具店の商品は、時代も変わり個性的で可愛いものや、使いやすくなった物も沢山ありますよね。ただ、お子さんが好きなキャラクターで文房具を揃えるのは、今も変わらないのは微笑ましくも感じます。子供のころ、珍しいデザインのハサミやマグネットを貰えるだけで嬉しかった記憶はありませんか。
そして、小学生が作った文房具図鑑は自分で使い自分なりの評価を付けている本なども出版され、書店で取り扱われるなど、流行の発信源が学生から生まれるのも変わりません。
そんな学生が、発信するインスタグラムやYouTubeなどで紹介される事で、たくさんの人の目にとまる機会も増えています。インターネットが扱いやすく身近になった事で、ネット市場も拡大され話題になる販促品が生まれるようなイマジネーションやセンスで集客率アップも目指せるのではないでしょうか。
最後に
桜舞う頃、社会一年生や入学一年生は希望と不安を持ち新たな環境に飛び込みます。
環境が変わる事や、初めての事が続き思うような結果が出ないで悩み苦しむ前に、後輩達を積極的にサポートしてあげてはいかがでしょう。少しでも不安を軽減させ素敵な環境を与えるのは仕事を教えるよりも大切ではないでしょうか。
その、親睦を深めるための話のネタになる物がなくても、卓上カレンダーについてる集客クーポンなどを使い「一緒に昼食に行こう!」と誘い仕事の話や趣味の話をして安心感を与えるのも出来る先輩像にも映るでしょう。