秋冬の販促グッズとして広く利用されている「カイロ」。
凍てつく寒さの中では、ティッシュよりカイロに手が伸びますよね。
ティッシュは雨の日には手を伸ばしずらくなる方が多くなるという傾向もあり、真新しさにも欠けてしまいます。その点、カイロは寒い秋冬には受け取った時の喜びがあり。
販促効果としてはかなり高いといえます。そして、家に持ち帰ったあとも使ってもらえれば販促は絶大です。カイロによる集客効果を高めるためには、受け取った人に使ってもらうために、いかに魅力的なデザインであるかが大変重要!
そこで、今回はカイロをデザインする際のポイントをご紹介します。
カイロデザインのポイントは・・・認知!宣伝!アイデア!
まず、何を伝えたいのか、配布の目的は何かをはっきりとさせてイメージを考えます。
会社名、商品・サービスを知ってもらう「認知」。
イベントや価格・キャンペーンの「宣伝」。
サッカーやフィギュアスケートなどのスタジアム観戦を楽しくさせる「アイテム・グッズ」。
など様々な目的が考えられます。
目的がはっきりすれば、何を伝えるか・目立たせるべき項目は何かを明確にすることが必須。
特に電車やバスでの通勤や移動が多い場合、エアコン下から離れる度に凍てつく寒さにさらされることが多いことは苦痛となりますね。電車やバスを待つ間、雨や雪のシンシンと冷えた外気で体が冷えてしまった時でも、カイロがあれば嬉しいものです。
ポケットやカバンからサッと取り出せて、すぐに使用できる機能性が高いカイロに名入れをし、集客効果を高めましょう。
最後に
販促ツールとして効果的なカイロのデザインポイントは2つです。
まず1つは、配布の目的を明確にすること。目立たせたい・伝えたい項目を一目でわかるようにするために、配色やフォント、装飾、全体のバランスを工夫します。 そして2つ目は、受け取った人が使いたい、持ち歩きたいと思うようなデザインにすることです。持ち歩くことで得られる宣伝効果は思った以上に大きいものです。
カイロをデザインする際には、制作者側の意図と使用者の視点の両方からアプローチすることで、より高い集客効果が得られます。 さしこむだけのカイロは、面倒な手順が一切必要ないアイテムです。寒い日は勿論、就寝前など冷えた体を温めるのに、サッと取り出し簡単便利(^ω^) 商店街やイベントの賞品としての利用や、店舗でのポイントカードの賞品などにご利用頂けます。