長期の休みも終わり、これからは年末まで販売促進のためにノンストップ。そんな方も少なくはないですよね。仕事から帰っても翌日の会議や集客のことを考えてしまって、なかなか寝付けず、寒くて朝まで暖房を入れて部屋を暖めて眠る。
そんな日常が続いていくと、浅い睡眠で喉がカラカラになり、起きたら声がいつも通りに出ない、
疲れが取れてない経験はありませんか?
最悪、風邪を引いてしまって、マスクをしてまで重い体を引きずって仕事に行くことも。。
そんな時、就寝2時間前にカイロを使用することだけで、安眠に付くことが出来るんです。
すっきり安眠への道は体温調整が肝!
安眠対策として、体温があります。
大人の体温というのは平熱36度代が一般的とされていますが、最高の睡眠を促す体温が36度代です。
あれ?平熱ならすぐ寝れるんじゃないかと思いますが、これは手足の温度が平熱ぐらいがいいという事。
夜になると体を安眠へと体温を落とし調整してますが、お酒(アルコール)を摂取して体温をあげたり、
就寝直前にお風呂に入るなど、体全体を温めてませんか??
もちろん、社会という大海原で働く私たちには重圧によるストレス・不安など数えきれないほどの問題があること。何も考えないでいい睡眠でさえ上手に取れない状態を治すことは容易ではないですが、
赤ちゃんと同じで、習慣づけていくことが快眠への近道となります。
冷え性は安眠の妨げ!赤ちゃんの睡眠はほわぁー!
赤ちゃんが眠い時に抱っこしたことはありますか。
手足がほわぁーっと暖かくなると睡眠のピーク。そして、寝てくれる。
大人になるとどんどん睡眠をとるのが下手になっていきます。
手足が冷たい冷え性の人の多くは、寝つきが悪くて悩んでいます。
また、日中歩き回り、手足が熱くて眠れないそんな悩みも。。
人生における半分を布団で過ごしているからこそ大事。
眠りが浅いより、深くしかっかりと心身ともに休めるのが大事なのは赤ちゃんでさえ分かってます。
最後に
就寝2時間前、テレビを見ながら、ゆっくりストレッチをして一日の疲れを揉み解し、血流を良くしてから、カイロを使用し、ゆっくり体を温めましょう。
カイロを貼る場所は、尾てい骨の少し上の部分に貼るり、「仙骨」という冷えに効くツボの部分を温めることで、下半身に向けての様々な神経が通っていて、ここを暖めることで体を暖めることが出来ます。
そして、布団に入る前には忘れずにカイロを剥がしましょう。