これから多くの開催イベントがありますよね。
東京ビックサイトや有明コロシアムなどなど、売り込み合戦が始まります。
ブースが多く、お客様の時間も有限の為、説明不足になってしまう事も。
そんな時、御社の商品チラシだけではなく、御社名やロゴが入った物を渡しセカンドチャンスを。
ピンチをチャンスに切り替えろ
ブースに興味を持ってきてくれる方へ商品案内。段取り通りに進まないこともあり、集客自体は上手くいっていても、最後の一手が決まらない。せっかくの商品をお客様に利用していただきたいのにチャンスを逃してしまっては、今後の集客の伸び率も変わってしまう。
高い広告費を払ってのチャンスを逃さないために、二の矢・三の矢の用意はありますか。
ブースには沢山のアピールポイントを入れたチラシがあります。
チラシのみを持っていく人もいるでしょうが、いずれ破棄されてしまう可能性が高い。
だからこそ、セカンドチャンスを逃さないために、仕事中に利用できるものを販促品へ。
時間は戻ってこないがアピールには時間が必要
イベントも終わり、集客UPに繋がった案件もあるでしょうが逃した方も・・・。
ただ、逃した方を再度顧客リストに載る可能性もゼロではないんです。
お客さんに渡したチラシや販促品こちらでチャンスに繋げたい。
その月だけではなく、翌年でもいいんです。
なぜ仕事中に利用できるものかというと、実際にお客様に商品が必要となるのが、
今ではない可能性が大いにあります。
ただ、そういえばあの会社の商品が今回の企画にフィットするという事を思い出していただけるチャンスを作り上げることが大切。
使い捨てで一度で捨ててしまうものや、現行デスクで利用しているものなどは可能性が減ってしまいます。デスク内だけでなく、カバンに入れられたりと長く使えてコンパクトなものであれば、持ち運びにも便利。毎回御社の名前が見えるものなどが好ましいと思いませんか。御社名とロゴ入りの付箋などは便利と言えます。
最後に
イベント時のノベルティの大きさを再チェック。
かさばる物は、使って欲しい場所まで持って行ってもらえないと悲しい。
ノベルティは、外出中に受け取ることが多いので、持ち帰りやすいサイズが大切です。
ましてや、イベント会場では沢山のブースを巡ってます。
開催イベントで今後の集客を増やすために、多くの時間をかけて準備した商品を、
その開催日のみだけで終わらせない為のアピールを販促品に使ってみては。