現在日本への訪日外国人旅行者数は約2,000万人となっている。
年々増加している外国人観光者を取りこぼしてはもったいない。
この外国人旅行者を集客に繋げることはできないだろうか。
もし、観光客の集客が出来れば、新しいプランも打ち出せる可能性もあるでしょう。
その、掴みを販促グッズでするのであれば、外国人には日本らしいセンスある扇子でアピールすれば効果てきめん。
外国人観光客のお土産のランキング扇子は上位
日本に来る観光客のお土産ランキング上位には「日本の伝統工芸品を購入して帰る」。
これは、私たちが外国へ旅行した時も同じ感覚ですよね。
インパクトある物ほど外国人は喜びます。しかも、それが無料で配られてるとなれば手に取らずにはいられない。もちろん、そこから集客に繋げていくことが大事。
海外では街頭でノベルティを配るということはほとんどありません。
下手すれば町で配られてるものを受け取ればお金の請求をされる事も。
日本人はこういった事に騙されやすいので、物価が日本とは違う国では特に買う羽目になった方もいるのではないでしょうか。
日本はその点、安心できる国ですから手に取ったら買ってくださいなんてことはほとんどありません。
だからこそ、外国からの観光客の中にはジャパアニメーションが好きな方もいますし、日本料理に惚れ込んでしまう方もいます。こうした事から、扇子のデザインは多岐にわたって表現できます。和にこだわる必要性もないですし、デザインのセンスで観光客の注目を集め集客に繋げましょう。
紙扇子であればコストはダウンで集客アップ
木板の扇子をノベルティとして販促効果を求めようとする場合は、イベントなどのでリターンを考えられる時に取り入れるのがいいでしょう。しかし、海外の観光目的の方たちへの販促品は、カラーバリエーションが使え、デザインで遊べる紙扇子の方がいいでしょう。売り物ではなく貰い物でこんなのが日本では配られてる。
瞬間的な集客に繋がらなくても、SNSなどTwitterで書かれれば最高の宣伝効果ではないでしょうか。むしろ、奇をてらったデザインであるほどSNSなどでの反響や拡散は絶大。
最後に
年々、海外からの観光客は増えています。その観光客の方々が喜び楽しんでもらえる物を作り出すのも、おもてなし。ただ、ティッシュなどの普通過ぎる販促ではなく、面白みのあるノベルティで集客。SNSやTwitterでの宣伝効果を狙ってみるのも面白い試みではないでしょうか。