仕事に終わりはありません。1つの期限の仕事が終わったとしても新たな仕事が待ってます。
1日24時間の時間を増やすことは出来ません。では、その仕事を効率よく終わらせて、時間を有意義なものとするためには時短が必要です。そして、1日の仕事にエンドラインを設定することで、メリハリを付けて販促にあたってみてはいかがでしょう。

効率よく仕事するためのステップは見極めが肝心

いくつかやらなければいけない事があった場合、優先順位をつけなければなりません。
期限の有無 を考え、直近で期限があるものが最優先。締め切りが遅いものは最後に。
しかし、あまり順番を悩み過ぎるのはかえって時間の無駄です。しっかりと見極めるのが肝心。

重要度の見極めをし、たとえ時間的に余裕があるものでも重要度の高いものは早めに終わらせましょう。重要な仕事ほど積み上げが大切で、終わるまでに時間がかかる傾向にあります。後になって慌てないように期限と時間を逆算することが大事。そして、期間より前に終わらせ残った期間で次の仕事の時間に割くことが重要となります。

やる・やらないのメリット、デメリットを考え、やってもメリットが少ないものに忙しい時間を割くのは効率が悪く、次の仕事に影響を及ぼす可能性もあるため時間を無駄にしないことが大切。

不要な情報は整理し不要なものは早めに処分

デスクの上はスッキリして仕事に集中できるように。限られたスペースで増え続ける書類を整理するために、まず過去の書類は廃棄。ただ、完全に廃棄するのではなく、必要なデータはまとめパソコンのファイルに保存管理すること。ひとりで抱えきれない量の仕事となれば人に渡す事で集客率アップにも効率化にも繋がります。

販促グッズには、ビジネスシーンで活躍する付箋やカレンダーといった役立つものがたくさん。時短に必要な物であれば取り入れたほうがいいでしょう。少しでも、残業を減らせる可能性がある時短便利グッズは効果的に取り入れる事をオススメします。

最後に

1日24時間の時間を増やすことは出来ません。期限が2週間の仕事は極力10日間で終わらせ、残りの4日間は次の仕事に割り当てる工夫をすることで使える時間が増え、次の仕事に繋げる時間を作ることで効率化を計り、残業せず疲れが溜まらない仕事の仕方を考えましょう。
また、有意義な時間を作れるよう会社全体に働きかけてみるのもいいでしょう。新たに時短便利グッズをとりいれてくれるかもしれません。