主婦の方の中でも日々の掃除・洗濯に買い物。役所に病院などやることが山積み。
それに、子育てまであれば、旦那さんよりも忙しい日がありますよね。
忙しい時ほど、ポロっとやらなきゃいけない事を忘れて寝る前に思い出して真っ青になんてことも。
そんな、主婦の方へ向けた集客ノベルティとして付箋はいかがでしょう。

付箋がやらなきゃフリー日記帳

明日のことを思い浮かべる時に眠くて頭働かなくて、翌日に買わないとと思っていた物がなんだったか忘れてしまったりなんて事も。その為に、付箋で簡単リストを作成すればやり残しも、やり忘れも減りますよ。

用意するのは子どもが使わなかったノートや旦那のいらない手帳。
家を探すとこういった物が出てきます。断捨離にもエコにもいいですね。
付箋は小さいサイズでも大きいサイズどちらでもOK。
amazonや楽天でわざわざ買うのであれば、ダイソーなどの100円ショップにも付箋のデザイン・種類はたくさんありますからお財布にも優しい。
よくある紙タイプの付箋だと粘着力もなくなってしまうので、フィルムタイプの付箋もオススメ。

作り方はいたって簡単。
翌日決まっているやるべきこと、家事・育児・買い物・病院などポストイットを色別に分類わけしてやるべき事を記載し、ノートや手帳に張り付けるだけ。家計簿などをつけているのであれば、それに張り付けるのもいいでしょう。

加齢による物忘れと認知症の違い

記憶力は20代をピークに加齢とともに減退すると言われています。
記憶力以外の能力は様々な経験や体験から学ぶことで20代以降も成長し、知能全体では50歳ごろまで伸び続けるとされ、多くの人は60歳頃になると記憶力に加えて判断力・適応力などに衰えがみられるようになり、脳の機能の老化が始まります。

記憶力の老化が進行し物忘れが次第に多くなるのもこの時期ですが、この物忘れは加齢に伴う自然なもので認知症の症状ではありませんし、うっかり買わなければいけない物を買い忘れてしまう。印鑑をどこにしまったか忘れて探す。これは認知症の症状ではありません。

そのうっかりを減らすために付箋を使ったやらなきゃリストで補填していくことが大切。

最後に

主婦の方が家の家事や子育てに奮闘してるなか、ちょっとした物忘れがストレスに変わるときもあります。その主婦のストレスを解消させる付箋の使い方を提案し、集客につなげる事で新たなビジネスプランも浮かんでくるのではないでしょうか。