スポーツの秋。今年の秋から、少しだけ健康的な体へシフトチェンジ。
有酸素運動で汗をかいてリフレッシュし、ストレス発散にも繋がります。
最近、お腹のお肉のたるみが気になりませんか。
子供から、パパから嫌なにおいがする。なんてことにならない為にも、日々の積み重ねが大事。
集客と同じで、サボると如実に現れます。

まわりが嫌がる不快な汗とはおさらば

汗にはベタベタしてにおいが強く不快な汗と、サラッとしていてにおいも少なく、私たちをキレイに導いてくれる美あせの2種類に分類さると言われます。

最も効果的な汗腺(かんせん)トレーニングは、定期的に適度な運動を行なうこと。
運動を行うことで血行、代謝が良くなるため汗と共に体内の老廃物を排出することも可能。
筋肉に大きな負荷をかける無酸素運動よりも、適度な負荷で一定時間続けることができる有酸素運動の方が美あせをかくトレーニングになるでしょう。

有酸素運動とは、継続的で比較的弱い力が筋肉にかかり続ける時は、エネルギー源として体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させて使います。燃焼材料として酸素が必要。20分以上続けることで脂肪燃焼が効果的に起こります。要は、ウォーキングや自転車でペダルを回す動作などにあたります。帰宅時は一つ手前の隣駅から歩いて・自転車で帰るなどでも十分効果あるでしょう。

スポーツ後の入浴法で発汗機能を高めましょう

ウォーキングなどで、温まった体は汗腺が開いてる状態です。
シャワーが気持ちいいのですが、発汗機能を高めるには入浴のほうが効果的でおすすめ。
ぬるま湯で半身浴でゆっくりつかると、汗がじっとり出てきます。そのあとでシャワーを浴びると、汗も落ちスッキリ。
入浴後に、エアコンの風にあたる人が多いでしょうが、それはNG。開いた汗腺が閉じて、休んでしまうからです。汗がなかなか引かない場合でも、うちわや扇子であおぐ程度にします。

また女性は顔や頭に汗をかきにくく、下半身が冷えやすい方が多いので、半身浴や足湯が効果的です。
有酸素運動と半身浴はセットで発汗機能を高めるトレーニングであることを忘れずにしましょう。

最後に

東京オリンピックまであと2年でもありスポーツの秋ですので、日ごろのなまった体を動かして健康的な体を作りましょう。
そして、お風呂に入り発汗機能を高めてデトックス。汗線を開かせるためには、エアコンで体を冷やすのではなく販促ノベルティでもらったうちわや扇子を賢く使ってより良い美あせをかきましょ。