天津飯、えびマヨ、中華丼…

実は…
中国にはないメニューで、日本生まれの料理なんです!
天津飯はまず天津にはないです。
中華丼も調べによりますと、東京の中華料理店で、
昭和の初めころ、お客様から八宝菜をご飯にかけてと頼まれて生まれた一@イン
だそうです。

そのほかにも焼き餃子、冷やし中華も違います。
焼き餃子に似たものはありますが、焼き餃子とは全然違います。
冷やし中華も冷やした中華麺を使ってできた日本の料理です。

私は中国がとても好きで、昔留学に行った事もあります。
当時は天津飯本当にあるのかと思い、天津に旅行に行った時に天津飯ありますか
と聞いたら、なんだそれはと言われて、調べたところ、無いことに気づきました!
エビチリも四川料理店で頼もうとしたら、そんなのはないけど乾焼蝦仁ならあると。
やはり全然違いますね!!
多分日本生まれの中華料理は、中華料理を日本人の口に合うように甘く?
作られてるんだと思います。
中華料理と言えば、本場の四川料理、東北料理、上海料理、山東料理等あります。
みんな味や作り方がちがうのですが、共通点としては、味がやはり濃く、辛い物はとてもからいです。
東北料理は中国の東北地方、ロシアの下です、とても寒いところで、ここは東北冷麺が有名です。。
上海料理は割とまだ薄口な気がします。小龍包や八宝菜。
中国の北の人は食べなれないといいますが、上海の南の人は北の料理が食べれないとよく聞きます。
山東料理は魚料理がとても多いです。青島も山東です、そうです、あの有名な青島ビール!
青島私大好きです!魚料理がとても美味しくて、周りは海で、とっても綺麗な街です。
他に北京料理等色々あります!
私が大好きなのは、東北料理です!
今日の写真も東北料理のひとつなんです。とってもおいしかったです!

皆さん本場の中華を食べた事ありますか?
辛いの大好きな方は四川料理オススメします!
私も辛いの大好きですが、本場の辛さのレベルが違い過ぎてずっと水飲んでました。

中国とても楽しかったので、
また機会があったら、遊びに行きたいと思います!

では今日はここまで!