冬の季節、寒さに耐えて会社までの道のりは毎朝大変です。
出社前やお昼休み終わりに、コンビニのコーヒーなど最近は美味しい物も増えてますが、やっぱりスターバックスのコーヒーや自宅で豆から挽いて飲む高級感が香るお気に入りのコーヒーってありますよね。

スターバックスのデザインセンスの良いタンブラーで日本のタンブラー人気を広めたと言われています。オフィスやお出かけの時には欠かせないアイテム。でも、タンブラーにも構造や形状に種類も沢山あるためどれを選ぶか悩まれるでしょう。今回は、タンブラーで集客を考える方へタンブラーの紹介。

タンブラーの構造は3種類

タンブラーには3種類の構造があります。1層構造・2層構造・真空2層構造。
日本では特に保温機能を保つ蓋付きの容器の事をタンブラーと呼ぶことが多く、タンブラーには二なしの物も存在します。

1層構造は通常のコップやグラスに蓋が付いてるものをイメージしていただければ想像しやすいでしょう。主に保温性は使われている素材によって変わります。ガラスやプラスチックであれば温度が変わりやすく、ステンレスやチタンが使われているものであれば温度変化はしにくい。しかし、他の種類の構造のものより温度を保つことが出来ません。
その代わり、猫舌の方などには、早く冷めるという利点もあります。そして、コーヒーの場合でしたら、温度変化によって味や香りも変わるため、その瞬間の味を楽しめるとも言えます。

2層構造のものは外部の容器の中にもう1つ容器が入っていてその間に隙間がある構造となっています。そのため1層構造よりやや重くなる分、隙間には空気があるため1層構造より温度は伝わりにくなります。それでも時間が経てば、いずれは温度が変わっていきます。1層構造よりは変わりにくくなってます。

真空2層構造は、2層構造の隙間が真空状態のため熱が外に逃げにくく、また外からの熱や風も侵入しにくくなっています。真空構造とは言うものの完全に真空ではなく、真空に近い状態であるものですので、完全保温と言うわけにはいきませんのので、他の2つよりも冷めにくく、温まりにくい加工がされています。物によっては、朝から夕方頃まで暖かい飲み物を飲める物も存在しているようです。また、真空構造はステンレスを使用したものが多く、この構造に適しています。最近では、チタン製などもありますが、価格帯が高い物ですので、ギフトなどには適していますし、喜ばれるでしょう。

特別ギフトにするならチタンがオススメ

ステンレスタイプのタンブラーやマグカップですと、人によっては金属臭がするなどと言う場合があります。せっかく保温出来ても、コーヒーなど紅茶と言うのは香りも楽しみリラックスでき楽しむものにも拘らず金属臭がしてはせっかくの楽しみが損なわれてしまうのは悲しいですよね。

そんな時は、高級なチタンタイプのタンブラーを選ぶことで、一生モノの買い物をしてみてはいかがでしょう。1万円を超える商品ですので、ギフトなどには最適。

最後に

オフィスのブレイクタイムを、おいしく暖かい物を飲む際はやはりタンブラーは欠かせません。
女性にもお洒落なアイテムとして人気が高いため、デザインセンスのあるもや高級感あるチタンタイプのタンブラーで今冬の販促で集客率UPを目指してみてはいかがでしょう。