お刺身この前の記事でも書かせて頂きましたが、本当においしいですよね。
マグロ、タイ、サーモン、ブリ等…全部大好きです!!
今日は海の生き物の寿命に関して書いていきたいと思います。
いきなりですが、一番生命の長い海の生き物はなんだと思いますか?
(ヒントは以前のブログです。)答えは…クラゲです。
クラゲは寿命の限界がなく、不死身なんです!かっこいいですね。羨ましいです!
そしてマグロ、マグロの平均は20年だと言われています。
20年から30年寿命の魚は結構います、よく見る鯉やタイ、ウナギ、コイもそうなんです。
そして10年から20年のお魚はフグ、釣りで有名なブラックバス、マンボウ、アロワナ等。
10年以下だと誰もが知っている金魚、美味しいブリ、ドクターフィッシュ。
更に5年以下はピラニア(肉食で、歯がとても鋭く、怖いです。)、水族館でよく見るチンアナゴ、
ハリセンボン、等があります。
1年くらいのお魚はメダカやネオンテトラ等。
まず、魚自体すごい長い寿命なイメージでしたので、20年や30年が短く感じますよね。
20年から30年の平均寿命の魚がやはり多いみたいです。
もちろん20年30年より上の平均寿命の魚も沢山います!
いきなりですが、100年!100年が平均寿命のジンベイザメ。うん、サメは強いイメージでイメージ通りですね!
全てのサメが100年なわけではありません、普通のサメは基本的に70年が多いみたいです。
先ほど鯉の寿命は20年平均と紹介しましたが、鯉の中でも錦鯉は平均20年ではなく70年なんです。
シーラカンスも60年から70年と言われています。
熱帯魚に関しては、基本的にサイズが大きい物の方が寿命が長いみたいです。
熱帯魚の場合ですと、管理のしかたのもよります、大事な温度管理や水質管理そして大事な餌。
私は小さい頃金魚を飼ったことがあります。
でもなぜかすぐ亡くなってしまい、すごい悲しかった思い出があります。
子供のころに金魚すくいでとれた金魚達なんですが、それからなかなかもう魚を飼うことが出来ず、
またすぐ亡くなってしまったらとか、無知なので魚たちがかわいそうだなと思うことが多々あります。
今でもお祭りでよく金魚すくいを見かけますが、金魚も同じ命を持ってますので、遊び半分の気持ちじゃだめだなあ
と思います。あの時私ももっと育て方を知っていたら…と後悔しています。
どうでしたか?色んな魚がいますが、やはり一番驚くのはクラゲですね。笑。