受験シーズンが終わると、すぐに卒業シーズンがやってきます。
晴れやかな笑顔や別れを惜しむ涙といった、優しい光景を目にする機会もあるでしょう。
名残惜しい気持ちや、希望を胸に抱き大人の階段を上っていく卒業生へ向けたノベルティグッズでお祝いしませんか。
卒業生に贈るノベルティ販促グッズ
卒業生に共通して忘れられないものがあります。
それはなにかというと、お金では買うことの出来ない皆と過ごした時間と思い出。
卒業アルバムにクラスメイトから送られる寄せ書き。
部活の後輩からもらう色紙や手紙。これらは大人になり読み返しても嬉しいものですね。
卒業式の思い出こそ、卒業生の最後の宝物となるでしょう。
そんな、卒業生に渡す販促グッズは、可愛らしい写真立てやフォトアルバム。
また、オリジナリティ溢れるデザイン性があるエコバックや、幅広い世代で使える高級感あるボールペンなどの文房具。そして、卒業した年が入っていたりすることで、使うたびに卒業式の思い出や友人の顔を思い出すこともあるのではないでしょうか。
親へ感謝の気持ちを込める便せん
最近、卒業生から親への感謝の気持ちを込めてプレゼントを送ることも増えています。
子育てで自分を着飾る時間のない母へ、アクセサリーや洋服。
家計のために安いお酒で我慢している父に、ちょっといいお酒やグラスをプレゼント。
感謝する人は、もちろん親だけではありません。
お世話になった先生や塾の講師。進路相談にのってくれたバイト先の店長。
ただ、感謝を言葉で伝えるのは恥ずかしいという子も中にはいます。
その気持ちを手紙で伝えられたとしても、喜びは変わらないことでしょう。
特に親は、小さい頃にプレゼントしてくれた肩たたき券。
寒い中、使っているカイロを顔にあててくれた時と変わらず、子供からの優しさは心温まりますよね。
感謝の気持ちを伝えるチャンスを、ノベルティグッズを使用して背中を押してあげませんか。
販促品の便せんセットの中に、一枚だけ企業のロゴと「いつも、ありがとう」の言葉さえ入っていれば子供心にも伝わる物はあるでしょう。また、スマートフォンなどの普及により、手紙を書く機会も年々減ってきている昨今。可愛らしい便せんや温かみのある色合いのものを集客グッズとして利用してみませんか。
もしかしたら、販促品の企業イメージも残り、卒業生が将来、入社試験にやってるくる可能性までも秘めていたら喜ばしい販促品にもなりますね。
最後に
卒業シーズンの販促品は、卒業生だけではなく支えた方々へ、ノベルティで感謝を伝える手助けにもなる、ちょっと背中を押す集客グッズを配るのはいかがでしょう。
ノベルティグッズの種類も増え、素敵なデザインセンスで勝負することも、より効果的な集客・販促を見込めるようになってきているのではないでしょうか。