
うちわと扇子の違いは構造の違い

うちわはただ単にあおいで風をおこすためのものですが、扇子は風をおこす目的のほかに儀式や祭事などにも使われます。日本ではうちわや扇子を長く使ってきましたが、折りたためる扇子は日本で作られました。
中国から伝わったうちわを持ち運びしやすいように木や竹の骨に和紙や布をはりつけたものが始まりです。
落語に扇子は欠かせません

箸に見立ててそばをすすったり、筆として文字や絵を書き、時には盃を飲み干すしぐさに。また、刀や槍として戦いの場面でと、多彩ですね。
落語のお蔭で扇子は一般市民に親しまれる存在になってきたと言えるでしょう。