焚き火や山のモチーフがアウトドア好きの心をつかむデザイン。
キャンプ場で使えば、仲間からも注目されること間違いなしです。
コンパクトに折りたためるので、バックパックにもスムーズに収納可能。

校章やマスコットキャラクターをプリントした、学生向けの特別デザインうちわ。体育祭や文化祭など、学校行事の記念品として最適です。オリジナルデザインを通じて、生徒たちの団結力を高めるアイテムとして喜ばれます。

企業ロゴを大きく配置し、ブランドイメージを強くアピールできるイベント専用デザイン。会場で配布することで、参加者の記憶に残りやすいアイテムになります。

自社のオンラインショップをアピールするために最適な販促ツール。ショップロゴやウェブURLをプリントしたモダンでスタイリッシュなデザインは、商品の購入時にお客様に渡すアイテムとしてもピッタリです。

コーヒーカップや料理をモチーフにしたデザインが、カフェの温かい雰囲気をそのまま伝えます。店舗名やロゴを大きくプリントすることで、ブランドの認知度向上につながります。

地元の観光名所や特色をふんだんに盛り込んだ、ご当地デザインが魅力のうちわです。地域の風景写真やキャラクターを活用することで、観光客へのアピール効果が高まります。地元イベントでの配布や観光案内所での提供品としても最適です。


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うちわといえば暑い季節の清涼アイテムの定番で、近年では家電の自動うちわであるハンディファンも登場していますが、折りたたみうちわも登場しているのをご存知でしょうか?

その名称からも分かるように、折りたたみが可能なうちわで、従来のうちわにはない魅力を多々備えています。

このページでは折りたたみのうちわについて、特徴や実用例等を紹介します。折りたたみのうちわに興味のある方は是非ご覧ください。

折りたたみうちわとは、その名称からも分かるように折りたたみが可能なうちわです。
さらに、下記の3点の特徴を持ちます。

それぞれについて、詳しく紹介していきましょう。

折りたたみうちわは、その名称が示すとおり折りたたむことができるうちわなので、従来のうちわと比較するとコンパクトです。

うちわは手軽に風を生むことで清涼感をもたらすことができる一方で、その構造上、バッグに入らなかったり取っ手部分が折れてしまったりなど、不便な点もありましたが折りたたみ、コンパクトなサイズとなることでそれらが改善され、便利なアイテムとなりました。

夏も使用している時には涼やかではあっても、持ち運びが不便な点、大きさ次第ではかさばる点が難点でしたが、折りたたみうちわはそれらが改善されています。 

当社の折りたたみうちわは、折りたたむことができるだけではなくフルカラー印刷が可能です。

オリジナルのデザインを採用し、印刷できるので8月、9月の暑い季節の清涼アイテムとしてだけではなく、希望のカラーでデザインしたオリジナルのグッズとしても活用できます。

暑い季節にはうちわとして涼しさを求める一方、涼しい季節になれば部屋に飾るなど、折りたたみうちわはフルカラー印刷が可能だからこそ、アイデア次第での使い方が可能です。 

一般的なうちわは、あくまでも「涼しさを求めるアイテム」ですが、折りたたみうちわは涼しさだけではなく、他にもさまざまなニーズを満たすことができます。

詳しくは後述しますが、多種多様な使用事例があります。

これは、折りたたみうちわがアイデア次第でさまざまな方法での使用が可能なことを意味しています。

「折りたためる」「オリジナルの印刷が可能」という二つの特徴が、折りたたみうちわにさまざまな可能性をもたらしています。 

折りたたみうちわには、以下の7点のメリットがあります。

それぞれのメリットについて、詳しく紹介していきましょう。

折りたたみうちわは、折りたたむことが可能なうちわです。

結果、持ち運びやすくなります。

一般的なうちわの場合、コンパクトなサイズのものであっても取っ手の部分が突出する構造上、収納が難しく、女性向けのトートバッグやポーチには入りません。

仮に入ったとしても取っ手の部分がはみ出してしまい、おしゃれを損ないます。

一方、折りたたみうちわは折りたたむことで取っ手の部分が突出することがありません。

コスメやスマホ、さらにはアクセサリーなどのアイテム同様、バッグにすべて入れることができるため持ち運びやすくなります。

うちわを持っていきたいと思っても、持ち運びが面倒なので敬遠している人も多いことでしょう。
しかし、折りたたみのうちわであれば、持ち運びが簡単なので気軽に持ち運ぶことができます。

うちわとしての性能を保ちつつ、持ち運びやすい折りたたみうちわはこれまでうちわを敬遠せざるを得なかった女性たちからも好評です。

従来のうちわは涼しさをもたらしてくれる点はありがたい一方で、8月や9月など夏が終わると使うことがなくなりましたが、収納にも難点があります。

取っ手が出てしまうことから、上手く収納できないと嘆く人が多い点です。

夏場は頻繁に使用するため、さほど収納を意識する必要はないのですが、夏が終わるとうちわを使用する機会は減少します。
しかし上手く収納できるアイテムがありません。

うちわ専用のケースなどそうそうありません。
そのため、うちわをむき出しにするか、あるいは袋に入れるなどするしか方法がありませんでした。

しかし折りたたみのうちわの場合、収納に困りません。
取っ手の部分が折りたためるため、収納が簡単です。キッチンでも問題ないでしょう。

エコバッグに入れたり、ノートやステーショナリーのように文房具としてしまうこともできます。

オフシーズンの収納に困らない点も、折りたたみうちわのメリットです。 

折りたたみうちわはオリジナルの画像や文字を印刷できるため、他にはない唯一無二のうちわとなります。

先程説明した一体感を演出できる点もオリジナルの画像を印刷できるからこそです。

例えば企業の懇親会であれば、企業のエンブレム・ロゴを印刷することで「企業の懇親会」としての特性を強めます。
展示会の販促品やオリジナルグッズとして活用できるのもそのためです。

学生であれば、イベント等で揃えることで思い出となるでしょう。

これも、「既存のデザイン」ではなく「自分たちで決めることができるオリジナルデザイン」を採用できるからこそです。

文字もさまざまなので、シルクのようなやわらかい雰囲気を演出することもできます。

学生の場合、近年はオリジナルのTシャツを制作してイベントを盛り上げるケースが目立ちますが、折りたたみうちわと組み合わせることで、より大きな一体感を演出できます。

いろいろな提案ができる点に加え、一般的なうちわ以上に感情移入できます。 

当社の折りたたみうちわに関しては素材に190Tポリエステルを採用しているため、水に強いです。

濡れてもへたらないため、水辺でのレジャーでも使用可能です。

一般的なうちわは紙製のものが多いです。
近年はコーティングされているものもありますが、紙ベースなので水分が付着するとへたってしまいます。
すると、仰いだ際の風量にも影響が出てしまいますが、190Tポリエステルを採用している当社の折りたたみうちわであれば、へたりにくい点が特徴でございます。

うちわはへたってしまうと処分を検討する人も多いですが、へたりにくい当社の折りたたみうちわの場合、長く使用することができます。 

当社の折りたたみうちわのサイズは直径200mm、袋サイズが90x80mmとなっています。

時計よりも小さく、軽量となっていることから長時間使用しても疲れにくいです。

当社で扱っているマグネットのシートと同じく軽い点が特徴です。

うちわは扇ぐことで風をもたらしますが、大きなうちわの場合、風量が大きくなる一方で扇ぐための力が必要になります。

特に暑い季節の場合、涼しくなるために仰いでいるものの、扇ぐ力が必要なのでかえって暑くなって汗ばんでしまったり、次第に疲れてしまうケースが珍しくありません。

特に力に自信のない人にとっては、涼しい風をもたらしてくれるものではあっても、長時間使用していると疲れてしまいます。

持ち運び可能な扇風機であるハンディファンが流行しているのはそのためです。

電気の力で自動で送風するので力が不要なので長時間使用できるからですが、折りたたみうちわも通常のうちわよりも少ない力で扇ぐことができるため、軽い食器のように、長時間使用できます。 

ハンディファンの話が出ましたが、ハンディファンは便利で人気ではありますが電気の力が必要です。

そのため、長時間使用したい人はスマートフォンやモバイル端末同様、モバイルバッテリーを持ち運んで使用しています。

このように、ハンディファンは毎日のようにUSBから充電するなど、電気エネルギーを必要とするものです。

近年大きなテーマとなっているSDGSに反する部分もありますが、折りたたみうちわに関してはうちわとして扇ぐ場合には電気の力は不要です。

一般的なうちわ同様、自分自身で仰いで涼むものなので、電気の力は不要です。

そのため、ハンディファンと比較すると省エネで環境に優しいです。

同じく扇子も省エネで優しいですが、扇子と比較すると風が大きく、涼しいです。
つまり、折りたたみうちわは省エネと涼しさをある程度両立している点がメリットです。 

折りたたみうちわは、幅広い用途を誇る点も特徴です。

そこで、折りたたみうちわの使用事例を紹介します。
もちろん今回紹介する事例がすべてではありません。

アイデア次第で他にも使用できる用途は多々あります。
使用事例の具体的な内容や詳細を知ることで、折りたたみうちわに興味を持つ方もいるはずです。

それぞれについて、詳しく紹介していきましょう。

折りたたみうちわはコンサートの応援グッズとして活用できます。

コンサートの応援グッズといえば、うちわやタオルが定番ですが、折りたたみうちわも一般的なうちわ同様、うちわの画像でアピールしたり応援メッセージを入れたりなど使い勝手が多いです。

オリジナリティのある折りたたみうちわであれば、「推し」に気付いてもらえる可能性が高まるだけではなく、SNS等にアップロードすることでバズる可能性もあります。

部屋のインテリアとして活用するなど、コンサート以外でも存在感が際立つので、コンサートに足を運ぶ機会のある人は、予め製作しておくことをおすすめします。

色で目立つこともできますし、推しとのコミュニケーションツールとして活用することもできます。
また、折りたたんで収納できることから、コンサート会場に足を運ぶまでに気を使うこともありません。

コンサート会場でうちわを振りたいとは思っても、コンサート会場までの道のりで他の人にうちわを見られることが恥ずかしい人も多いようです。

確かにコンサート会場内であれば、多くの人が同じ目的を持っているので問題ありませんが、新幹線や飛行機、電車など公共交通機関では目立ってしまいます。

しかしうちわは収納が難しいため、袋に入れるなどして隠すしかありませんが、折りたたみうちわであればバッグに入ります。 

暑い季節、あるいは暑い場所への旅行に携帯することもできます。

ここでポイントとなるのが「折りたためる」点です。

折りたたみうちわの特徴の一つが、折りたたむことで収納できる点です。

旅行はできれば荷物を少なく・軽くしたいものです。
手荷物が多ければホテルにチェックインするまでの移動負担が大きなものになってしまいますし、飛行機を使用する場合、荷物の許容量もあります。

一般的なうちわではかさばってしまいますが、折りたたみうちわであれば場所をとりません。
大きさを踏まえるとペンよりも収納しやすいです。
飛行機のオプションを使用する必要もありません。
現地で購入する必要もありません。

旅行は目的によって荷物が変わりますが、できれば荷物は少なくするのが鉄則です。
特に帰路ではお土産があるので荷物が増える傾向にあります。
帰りの飛行機で荷物が収まらないといったケースや、最寄り駅から自宅までの道のりが大変だったなど、荷物が多い弊害は多々生じるものですが、折りたたみうちわであれば荷物を抑えることができます。

このように、折りたたみうちわはトラベルグッズとしても活用できます。 

地元のお祭りを盛り上げるためのアイテムとしても折りたたみうちわが活躍します。

お祭りを盛り上げるためのアイテムは多々ありますが、折りたたみうちわが活躍する理由として、携帯性が挙げられます。

コンパクトに収納できるため、持ち運びしやすいです。

お祭りは一か所で延々と過ごすものではなく、お神輿で練り歩いたり、あるいは出店まで移動することもあります。

むしろ大規模なお祭りであればあるほど、移動が増えます。
その際、一般的なうちわでは少々かさばりますし、かといってハンディファンでは一日充電が持つかが不安です。


その点折りたたみうちわであれば持ち運びやすく、かつ電気の心配も無用です。 

学校行事を盛り上げるためのアイテムとしても活用できます。

具体的には体育祭や文化祭などクラス単位でのイベントです。

クラス単位でのイベントでは、クラスの一体感が求められます。


オジリナルのTシャツを揃えるケースが増えているのもクラスとしての一体感を求めたものですが、折りたたみうちわを揃えることでもまた、一体感を演出できます。


また、折りたたみうちわであれば持ち運びやすい点も特徴です。

かさばるものでは体育祭や文化祭の進行そのものに支障をきたしてしまう可能性がありますが、コンパクトな折りたたみうちわであれば問題ありません。

むしろ体育祭では体を動かして汗ばむので、仰いで涼める点も折りたたみうちわのメリットです。
ハンカチやタオル、オリジナルのマグカップなどと合わせることでさらなる一体感を演出していただくことができます。 

ビジネスシーンでも折りたたみうちわは活躍します。

イベントの販促や宣伝アイテムとして配布することでの商品・サービスの周知徹底が実現します。

多様化が叫ばれている現代社会において、宣伝の方法も多々ありますが、一方で使い古された宣伝方法では思うように話題に上がらず、宣伝効果が低くなるリスクもあります。

その点折りたたみうちわを使用しての宣伝はまだまだ新鮮で話題性も十分です。

折りたたみうちわのデザイン次第ではSNS等でバズり、さらなる宣伝効果をもたらすことも期待できます。

ボールペンや付箋とセットで組み合わせてみるのも手です。
また、デザインではなく運営会社やサイトマップ、さらには関連事業を記載することで、さらなる宣伝効果を見込めるので、特集を組んでみるのもよいでしょう。

折りたたみうちわを見た人が、思わず検索して調べたくなるようなデザインを採用するなど、アイデア次第でかけた費用以上の宣伝効果をもたらします。

スポーツ観戦でも折りたたみうちわを使用している事例があります。

スポーツの観戦ではコンサート同様、チームの応援グッズとして活用できるだけではなく、暑い季節の観戦では扇ぐことで涼めることから、一石二鳥で活躍できます。

スポーツ観戦もまた、荷物はできれば軽くすることが鉄則です。

荷物が多いと、個人の席だけに置くことができず、周囲に迷惑をかけてしまいます。
一方で、従来のうちわでは持ち運びが不便な点もありました。

その点折りたたみうちわは折りたたむことで持ち運びが簡単で、かつコンパクトなので荷物を抑える点も役立ちます。

特にスポーツ観戦は配布物が多いことから、荷物が増えます。

試合の記念、あるいは来場の記念品、当日の試合の案内や順位表、チームの情報の冊子など、足を運ぶとさまざまなものが入手できます。
それらを踏まえ、できれば少ない手荷物で足を運びたいと考えている人が多いですが、折りたたみうちわであればその点でも役立ちます。

また、館内でマスク着用の場合、不織布だと少々暑いですがうちわで涼むこともできます。 

販促・ノベルティとしても折りたたみうちわが活用されています。

営業活動の一環ではありますが、例えば周年記念に配布してお祝いムードを演出したりギフト的な特性を強め、あくまでも記念的な形で配布しているケースもあります。

もちろんサービス概要の周知徹底としても活用されています。

うちわは平面にすることで、自分だけではなく周囲にもデザインを見てもらえる点が特徴です。
多くの人が利用すればするほど、宣伝効果が高まることから展示会やビジネスイベント、あるいは即売会などで自社のサービス一覧をアピールするために配布されています。 

アウトドア・キャンプでも折りたたみうちわが活用されています。

涼しむためだけではなく、うちわがもたらす風で料理をサポートしたりなど、アウトドアシーンならではの形で利用されています。
例えばバーベキューでは、ある程度換気が必要になりますが外なので換気扇などありません。
そこでうちわを扇ぐことで換気したり、あるいはいぶしたりなどができます。

これらは他の雑貨や関連商品でも可能ではありますが、折りたたみうちわであれば一つでさまざまな役割が可能なことから、手荷物の軽減に役立ちます。

また、扇いで火を消せるので防災に役立ちますし、音を立てることで防犯にも期待できます。

いくらアウトドアではあっても、手荷物・品の数が多いとかさばります。

そもそも、アウトドアには必要なものが多々あります。

ライトやブランケット、グラス、タンブラーやボトル、ティッシュにクールタオル、ミラーや最低限の食品など用意しなければならないものが多いです。

アウトドアのエチケットである以上必須なものが多いので、無駄なものは持って行かないことが鉄則です。
その点、折りたたみうちわはかさばらないうえに、用途も幅広いので持っていくと便利です。 

ビーチ・プールなどリゾートでも折りたたみうちわが役立ちます。

涼むためのアイテムである点はもちろんですが、荷物にならない点、さらには使わない時には折りたたんでおける点、さらには当社の折りたたみうちわに関しては水に濡れてもへたらない仕様から重宝されているようです。

水辺に弱いアイテムでは、万が一のリスクがあるため、例えばカバーや巾着を活用したり、他のアイテムで代用することもありますが、濡れてもへたらない当社の折りたたみうちわであれば、その心配も無用です。 

折りたたみのうちわのギミックは、おもちゃとしても活用されています。

大人にとっては「機能の一つ」である折りたたみ機能ですが、子供にとっては好奇心を刺激されるおもちゃです。

一方で、折りたたみうちわは従来のうちわと比べるとコンパクトではありますが、子供が誤飲する可能性が低いです。

小さいおもちゃの場合、時には誤飲リスクがあるので親として目を離せなかったり、あるいは使用を控えざるを得ませんが折りたたみうちわであればその心配は無用なので、安心して遊ばせることができます。 

折りたたみうちわはデザインが自由なことから、個性的なインテリアとしても活用されています。

必要な時にはうちわとして活用するものの、現実的にはうちわが稼働する時間は短いです。

そのため、うちわとして使用しない時には収納するのではなく、印刷した表面をインテリアとして活用するのです。カレンダーやキーホルダーと組み合わせたり、PCの近くに設置してマウスパッドと合わせて常にうちわのデザインを楽しんだりすることもできます。 

撮影時の小道具としても活用されています。

例えばロケの際、手荷物を少なくするために折りたたみうちわが選ばれることもあります。風を生みたい時に扇ぐことで、髪をなびかせた絵を撮影できます。

美容系のサイト・メディアではサンプル画像で影響力が大きく異なるため細かい動きにこだわります。

機械で作った風ではなく、うちわの自然な風を好むケースも珍しくありません。 

折りたたみうちわを仕切りとして活用している事例もあります。

文具や筆記用具、生活雑貨を分類するための仕切りとして活用することで、おしゃれなインテリアとなったり、季節によってはうちわを頻繁に使用するため、掃除の機会を作ることになるので衛生的なメリットもあります。 

家庭菜園、あるいは鉢植えの際に風をもたらす小型ファンとして活用している事例もあります。

扇風機では風が強すぎる植物にとっては、うちわのナチュラルな風の方が心地よく、発育が良くなります。

このような特性から鉢植え内に上手く設置しているケースも見受けられます。

折りたたみうちわには多くのメリットと使用事例がありますが、一方で利用にあたって気を付けるべき点として、以下の4点がよくある質問としても挙げられます

それぞれについて、詳しく解説していきましょう。

折りたたみうちわは、一般的なうちわと比較すると耐久性に劣ります。

この点は傘を連想していただけると分かりやすいです。

傘もおりたたみの傘は、一般的な傘と比較して耐久性が劣ります。

これは、折りたたみ傘や折りたたみうちわに「折りたたみ」という構造が含まれているために生じるものです。

また、単純に小さいため強度が小さくなります。

折りたたみの機能面に優れている一方で、耐久性を犠牲にしているので、折りたたむ際には強度面に注意しましょう。 

こちらも大きさの問題から、一般的なうちわと比較すると仰いだ際に発生する風量が少ないです。

この点に関しては機能性の問題ではなく、大きさです。

うちわを扇ぐことで生まれる風量は本体の大きさに比例しています。

折りたたみうちわはコンパクトなサイズが多いことから、一般的なうちわより風量が少ないです。

風の強さ・量にこだわっている人にとってはこの点はデメリットとなってしまう部分です。

強度に関連した注意点として、強風時の使用が挙げられます。

この点も折りたたみ傘が分かりやすいです。

強風時、逆に開いてしまうこともあります。

これはどうしても強度に劣るからですが、折りたたみのうちわも強風の際には風に煽られて逆に稼働してしまう可能性があります。

折り曲がってしまっては、せっかくの折りたたみうちわの機能性も台無しです。 

この点に関しては折りたたみうちわだけではなく、うちわ全般が対象ですが、うちわは使い方次第では周囲に迷惑をかけてしまいます。

例えばライブやコンサートの際、高く掲げたら後ろのお客様の視界を妨げることになります。

暑いからと思い切り仰げば、隣の人にまで強風を当ててしまいます。

うちわを扇ぐ際には、周囲に配慮いただくことが大切です。 

さまざまなメリットや使用事例のある折りたたみうちわを、当社・株式会社アイカムで注文していただける場合、注文から手にするまでの流れは以下に表記した流れです。 

それぞれについて、詳しく紹介していきましょう。

まずは当社のホームページから商品の注文・入力です。

不明な点に関しましては用意している問い合わせフォームと電話でのお問い合わせに対応していますので、見積もりや疑問点など、納期や価格、送料やロットなど気軽にお問い合わせください。

データの入稿・作成となります。

当社では印刷可能面は扇の部分で直径186mmの円形部分が印刷範囲です。

ちなみに片面フルカラー印刷が可能です。

不明な点がありましたらご遠慮なく質問・相談していただければお客様に適したお返事を行います

お客様が作成したデザインを校了した後、印刷を開始します。

その際、請求書を発行させていただきますので支払い・ご入金の準備をお願いします。

お客様からの入金を確認後に出荷します。

通常は入金確認後3週間以内にお送りさせていただきますので、お手元に届くのは見積りからを含めてトータルで土日を含めて約3週間少々を目安にしていただければと考えております。

発注いただいた数量でも異なる点はご了承いただきますようお願いします。

これにて納品となります。